【組織改正】 <全社>経営企画部は改装推進課を賃貸事業部に移籍、商品企画課を「事業開発課」に名称変更し、経営企画課、事業開発課の2課体制とする。 <営業本部>外販事業部が管轄するEC・通販部を「EC事業部」に名称変更し、営業本部直轄とする。 <本店>顧客サービス部と商品管理・物流部を統合し「店舗運営部」とする。スポーツ・子供・紳士服部を廃止・・・
【組織改正】 <全社>経営企画部は改装推進課を賃貸事業部に移籍、商品企画課を「事業開発課」に名称変更し、経営企画課、事業開発課の2課体制とする。 <営業本部>外販事業部が管轄するEC・通販部を「EC事業部」に名称変更し、営業本部直轄とする。 <本店>顧客サービス部と商品管理・物流部を統合し「店舗運営部」とする。スポーツ・子供・紳士服部を廃止・・・
‟顔タイプ診断”が百貨店に広まり始めている。昨年8月に伊勢丹新宿本店が自社アプリ「三越伊勢丹リモートショッピングアプリ」で、9月にジェイアール名古屋タカシマヤが化粧品売場で導入。顔の形やパーツの比率から8つのタイプに分類する同診断は、客の個性にフォーカスしたサービスを実現すると同時に、複数の商品カテゴリーに跨る「横軸」の提案も可能にする。両店に、サービスを取・・・
三越伊勢丹は12日、中元商戦に向けたギフトを発表した。「みらいへつなぐ贈りもの」をテーマに、世界農業遺産に認定された石川県能登地域をフィーチャーしたギフト、2016年から手掛ける国立博物館と協業したギフト、プロの味を簡単に食べられる「フローズン・セレクション」、オンラインギフトサイト「ムードマーク バイ イセタン」などを報道陣に紹介。世界的なキーワードである・・・
7カ月連続プラス、売上高と入店客数共に2桁伸長 東京地区百貨店(12社・24店)の3月売上高は1225億円余で、前年比(店舗調整後)は113%増となり、前月(51%増)を上回る伸長率で、7カ月連続増を遂げた。入店客数は前月(125%増)に続き2桁伸長の149%増となり、6カ月連続のプラス。日本百貨店協会では「まん延防止等重点措置の解除や、気温上・・・
高額品と春物が牽引、前月を上回る増収率 大手百貨店4社の3月売上高はいずれも前月の伸長率を上回る好業績を遂げた。まん延防止等重点措置の解除に伴い外出機会の増加、前年の時短営業の反動増に加え、高額品と春物が活発に動いた結果、多くの店舗で増収を遂げ、前月に続き大都市の基幹店が牽引した。 髙島屋(国内百貨店子会社含む)の売上高前年比は8・・・
再び入店客数と共にプラス、10都市は6カ月連続増 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・190店)の3月売上高は4260億円余で、前年比(店舗調整後)は46%増となり、前月のマイナス(07%減)からプラスに転じた。同様に入店客数も前月のマイナス(29%減)から29%増に回復した。同協会では「まん延防止等重点措置の解除による外出機会の増加や・・・
大丸松坂屋百貨店が手掛ける化粧品のオウンドメディア「DEPACO(デパコ)」が、インターネット通販サイトを兼ねるメディアコマースに生まれ変わった3月29日から、1カ月余りが経つ。外部への広告など大規模なプロモーションを展開しておらず、売上げは目標に届いていないものの、大丸や松坂屋の店舗内の各ブランドのショップから接客を通じて多くの新規利用者が流入しており、ブ・・・
注)概況の文章は全て百貨店の発表によるもの 高島屋 大阪店 408 堺店 181 京都店 ※1 261 泉北店 165 日本橋店 233 横浜店 ※1 100 新宿店 413 玉川店 241 立川店 209 大宮店 26 ・・・
東武百貨店船橋店は4月27日から、船橋を舞台にした映画「20歳のソウル」の公開記念フェアを開催している。5月27日の映画の公開に先駆けて、主演の神尾楓珠さんによる店内放送や名場面展などを展開。期間は6月21日まで。今年で45周年を迎える同店は、50周年に向けて、地域貢献の取り組みをより強化。「地域・沿線のお客様のマイストア」を目指す。 4月27日から神・・・
小田急百貨店は、新宿店、町田店、ふじさわ店の全店で共通の「母の日」ウェブカタログを公開した。幅広いギフト提案を行い、商品は実店舗、ECサイト、電話での注文を受け付ける。展開する全販売チャネルに対応し、ギフト提案を強みとする百貨店としての認知拡大を図る。 ウェブカタログでは、各店から厳選した40種類以上のアイテムを紹介する。「お母さんと一緒に〇〇したい!・・・
三越日本橋本店は、デリバリー・テイクアウトプラットフォーム「NEW PORT」で、厳選した手土産を丸の内地域のオフィスや会食先まで届ける法人向けサービス「日本橋三越本店ギフト」を開始した。配送地域は、東京駅を中心に半径12km圏内で、専属の配達スタッフが同店から対応する。「手土産を買いに行く時間が無い」、「購入したが重くてオフィスまで持って帰るのが大変」など・・・
年々早期化するランドセル選び。コロナ禍で、その動きがさらに加速しています。情報収集に時間をかけ、実際の購入のピークはゴールデンウイークから夏となります。保護者も子供も満足の、6年間使えるランドセルを見つけたいものです。 最近は、女子はピンクやラベンダー、水色など可愛い色、男子は黒やブラウンをベースに、ステッチなどで差し色を入れたモデルが人気です。カラー・・・