三越日本橋本店は、6月4日に本館7階の催物会場でお中元ギフトセンターを開いた。今年は「“外商のエキスパート”に訊くお墨付きの味わい」「家族におくろう」「涼やかな夏のスイーツセレクト」「三越 華ひらく缶」と4つのテーマにあわせ、おすすめの商品を紹介した。中でも同店の包装紙「華ひらく」のデザイン缶に銘品を詰めた「三越 華ひらく缶」は、アンパンマンの作者、漫画家の・・・
三越日本橋本店は、6月4日に本館7階の催物会場でお中元ギフトセンターを開いた。今年は「“外商のエキスパート”に訊くお墨付きの味わい」「家族におくろう」「涼やかな夏のスイーツセレクト」「三越 華ひらく缶」と4つのテーマにあわせ、おすすめの商品を紹介した。中でも同店の包装紙「華ひらく」のデザイン缶に銘品を詰めた「三越 華ひらく缶」は、アンパンマンの作者、漫画家の・・・
松屋銀座店は5月21日、屋上で13年から続く恒例の「美しくなるビアガーデン」をオープンした。総席数は256席、2時間制(ラグジュアリープランは3時間制)の飲み放題付きで3コースあり、6600円から。昨年は前年比109%の過去最高の売上げを記録。同店が100周年を迎える今年度はさらにパワーアップし、これまでも好評だった美と健康を意識した料理やドリンクはもちろん・・・
高島屋は関東では5月30日、関西では6月1日から、「2025年 夏の贈りもの ~高島屋のお中元~」の店頭販売を開始する。近年の傾向としては、儀礼的ではなくシーズンイベントとして、自宅用の取り寄せグルメや身近な人への気持ちを伝える夏のギフトとしての利用が増加している。贈り主にも商品の魅力を伝えるため、5月14日に高島屋日本橋店で、国内外の有名ブランドやシェフた・・・
1925年に開店した松屋銀座店は、5月1日に開店100周年を迎えた。11時の開店には古屋毅彦社長はじめ、同石脇聡子本店長ら従業員が法被姿で客を出迎え、100周年の記念冊子を配布した。11時半頃には松崎商店銀座松崎煎餅代表取締役の松崎宗平氏、銀座もとじ代表取締役社長の泉二啓太氏、銀実会理事長銀座天國の露木佐瑛子氏も参加し、正面口で鏡開きを行い、盛大なアニバーサ・・・
玉川高島屋S・Cは4月29日、二子玉川駅方面と二子玉川商店街をつなぐ西館ストリートをリニューアルし、フードコート「P」をオープンした。歩道を一部拡張し、植栽を一新。オープンキッチンを中心に、東京のフードシーンを盛り上げる国際色豊かな4つの飲食店がコーヒーにペイストリー、ランチ、ピザ、カレー、ハンバーガー、ビールやワインと朝から夜まで楽しめる場を提供する。1人・・・
アダストリアグループのアンドエスティは4月24日、JR原宿駅から徒歩2分のWITH HARAJUKU 1階に、フラッグシップストア「and ST TOKYO」をオープンした。店舗面積は約230坪、取扱いアイテム数は2000種類以上。「ニコアンド」「ローリーズファーム」など、アダストリアグループの人気ブランドだけでなく、IP・ブランドコラボを展開し、2週間~1・・・
「サンシャインシティ」にとって大きな転換点となったのが、開業45周年にあたる2023年だ。同年4月に掲げたサンシャインシティグループの新ビジョンは「誇りや愛着を抱く“まち”を創る“共創ディベロッパー”」。これを契機に施設の運営のみならず、これまで培ってきたノウハウを生かし、外にも打って出ていく活動を加速させた。豊島区、特に池袋エリアに活動領域を広げ、まちづく・・・
メリーチョコレートカムパニーは4月23日、青山、銀座に続く3店舗目として三越日本橋本店に「ルル メリー」をグランドオープンする。4月2日~8日はプレオープンし、一足早く商品を販売する。高感度な女性から注目されている「ルル メリー」。春のご挨拶に、お土産におすすめだ。 定番商品の「お花のティグレ」は2種類あり、いずれも国産バターを使い、口どけよく焼き上げ・・・
国家戦略特区に指定され、東京駅八重洲中央口前で推進中の大規模複合開発「東京駅前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業(A地区・B地区)」の街区名称が、「TOFROM YAESU(トフロム ヤエス)」に決定した。再開発組合の一員、特定業務代行者代表企業として参画している東京建物は「八重洲プロジェクト記者説明会」を開き、再開発事業の概要および街区名称や由来を発・・・
渋谷PARCOが、2019年11月の“新生”渋谷PARCOオープン以来、初の大型改装をスタートさせた。コロナ禍を乗り越え、さらなる時代の変化に対応して次なる価値を提供するために、創業者である増田通二氏の言葉「解体を主張する」のメッセージを再解釈して行う。3月から今秋にかけて約80区画・1800坪を、4段階に分けて実施する。 キーワードは「グローバルニッ・・・
IHIと三菱地所は豊洲二・三丁目地区における最後の大規模開発として推進する「(仮称)豊洲4-2街区開発計画」の街区名称を「豊洲セイルパーク(TOYOSU SAIL PARK)」に決定した。豊洲セイルパークはA棟(延床面積約4万7000㎡)と豊洲セイルパークビル(B棟、同約8万9000㎡)の2棟が2022年7月に着工し、25年6月竣工、同年夏に開業を予定する。・・・
丸の内3丁目の国際ビル・帝劇ビルを建て替える「(仮称)丸の内3-1プロジェクト」が始動した。これに伴い、ビルに入る「帝国劇場」と「出光美術館」も再整備される。帝劇ビルを所有する東宝は、新・帝国劇場の概要および設計者を発表した。発表会では、まず東宝常務執行役員エンタテインメントユニット演劇本部長の池田篤郎氏が新・帝国劇場のビジョンなどを以下のように語った。 ・・・