注)文章は全て百貨店の発表によるもの 高島屋 大阪店 ▲127 堺店 ▲39 京都店 ※1 ▲150 泉北店 ▲07 日本橋店 20 横浜店 ▲27 新宿店 ▲83 玉川店 39 大宮店 ▲65 柏店 ※2 39 EC店・・・
注)文章は全て百貨店の発表によるもの 高島屋 大阪店 ▲127 堺店 ▲39 京都店 ※1 ▲150 泉北店 ▲07 日本橋店 20 横浜店 ▲27 新宿店 ▲83 玉川店 39 大宮店 ▲65 柏店 ※2 39 EC店・・・
免税売上げの反動減で苦戦、国内市場は改善 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(70社・178店)の4月売上高は、4232億円余で前年比(店舗調整後)は45%減と3カ月連続のマイナスとなった。前年に高伸した免税売上げの反動影響に加え、円高傾向の加速により、免税売上高が2桁減と苦戦した。入店客数は10%減とわずかに前年に届かなかったが、食品物産展や・・・
価格改定前の駆込み需要で、化粧品が好調 日本百貨店協会の調査によれば、4月の東京地区百貨店(12社・22店)の売上高は、1267億円余、前年比(店舗調整後)は63%減と3カ月連続でマイナスとなった。売上高と入店客数(83%減)がともに前年を下回っている。前年の免税売上高伸の反動減が大きく影響し、高付加価値商材の売上げが減少。不安定な天候要因も重・・・
三越日本橋本店は、6月4日に本館7階の催物会場でお中元ギフトセンターを開いた。今年は「“外商のエキスパート”に訊くお墨付きの味わい」「家族におくろう」「涼やかな夏のスイーツセレクト」「三越 華ひらく缶」と4つのテーマにあわせ、おすすめの商品を紹介した。中でも同店の包装紙「華ひらく」のデザイン缶に銘品を詰めた「三越 華ひらく缶」は、アンパンマンの作者、漫画家の・・・
《テーマ:百貨店のシン化と持続的成長への要諦(仮)》 ■開催日:2025年8月1日(金) 第1部 パネルディスカッション 13:30~16:00(受付開始13:00)※昨年と時間が異なります 第2部 懇親会(立食) 16:10~17:30 会場:ホテル日航大阪(大阪市中央区西心斎橋) 《パネリスト》(順不同 ※変更になる場合がご・・・
本誌調査による全国百貨店の2024年(令和6年)の暦年(1~12月)売上高の店舗別並びに品目別ランキングがまとまった。前年に続き高付加価値商材と過去最高を更新したインバウンド(免税売上高)がけん引し、ランキング上位の大都市基幹店が軒並み高伸長を遂げた。24年はインバウンドの急回復を追い風に再建策が結実しており、各社各様のあるべき姿の実現に向け「再成長」フェー・・・
松屋銀座店は5月21日、屋上で13年から続く恒例の「美しくなるビアガーデン」をオープンした。総席数は256席、2時間制(ラグジュアリープランは3時間制)の飲み放題付きで3コースあり、6600円から。昨年は前年比109%の過去最高の売上げを記録。同店が100周年を迎える今年度はさらにパワーアップし、これまでも好評だった美と健康を意識した料理やドリンクはもちろん・・・
前年のインバウンド増の反動減で、全社マイナス 大手百貨店4社の4月売上高は、阪急阪神百貨店が65%減、高島屋が61%減、大丸松坂屋百貨店が18%減、三越伊勢丹が14%減と全社減収だった。全体的に国内売上げは堅調に推移したものの、前年の訪日外国人によるラグジュアリーブランド売上げの増加に対する反動減などが影響し前年実績を下回った。 ・・・
弊社は2025年に創業70周年を迎えております。これもひとえに皆様方のご支援ご厚情の賜物と深く感謝致しております。 そこで創業70周年を機に、オンライン講座による「オープンカレッジ」を新たに開講させていただく運びとなりました。釈迦に説法ですが、近年、人的資本経営が注目されています。人材の確保、育成は小売業だけでなく多くの企業にとって益々重要な経・・・
高島屋は関東では5月30日、関西では6月1日から、「2025年 夏の贈りもの ~高島屋のお中元~」の店頭販売を開始する。近年の傾向としては、儀礼的ではなくシーズンイベントとして、自宅用の取り寄せグルメや身近な人への気持ちを伝える夏のギフトとしての利用が増加している。贈り主にも商品の魅力を伝えるため、5月14日に高島屋日本橋店で、国内外の有名ブランドやシェフた・・・
1970年のアジア初開催となった万国博覧会、大阪万博(EXPO’70)から55年。158の国と地域、7つの国際機関が参加する「2025年日本国際博覧会」、通称「大阪・関西万博」が4月13日に開幕した。5月6日には一般の来場者数が200万人を突破。10月13日まで184日間にわたって大阪の夢洲(ゆめしま)で開催される世界的な一大イベントに、大阪を中心とした関西・・・
1970年のアジア初開催となった万国博覧会、大阪万博(EXPO’70)から55年。158の国と地域、7つの国際機関が参加する「2025年日本国際博覧会」、通称「大阪・関西万博」が4月13日に開幕した。5月6日には一般の来場者数が200万人を突破。10月13日まで184日間にわたって大阪の夢洲(ゆめしま)で開催される世界的な一大イベントに、大阪を中心とした関西・・・