西武池袋本店は17日、地下1階の菓子・名産品ゾーンを改装オープンする。店内厨房での製造を増やし、出来たて商品の提供を強化。人気の高い生ケーキも拡充した。25日には地下2階の惣菜ゾーンと地下1階のパンゾーンが、10月以降に地下1階の弁当ゾーンが開き、待望の“デパ地下”が再稼働する。食品売場は2フロア3ゾーンで構成され、売場面積は3000㎡。地下1階はショップ数・・・
西武池袋本店は17日、地下1階の菓子・名産品ゾーンを改装オープンする。店内厨房での製造を増やし、出来たて商品の提供を強化。人気の高い生ケーキも拡充した。25日には地下2階の惣菜ゾーンと地下1階のパンゾーンが、10月以降に地下1階の弁当ゾーンが開き、待望の“デパ地下”が再稼働する。食品売場は2フロア3ゾーンで構成され、売場面積は3000㎡。地下1階はショップ数・・・
東急百貨店は10日、一部店舗で2026年1月2日を休業日にすると発表した。対象は東急百貨店吉祥寺店、同札幌店、町田東急ツインズ、日吉東急アベニュー、あざみ野 東急フードショースライス、THE WINE by TOKYU DEPARTMENT STOREの6店舗。THE WINE by TOKYU DEPARTMENT STOREは3日も休業する。 同社・・・
百貨店のセール商戦はここ数年で大きく変化している。これまでは夏は6月末、冬は12月から大々的に行うのが通例だったが、サステナブル意識の高まりや、消費行動の変化などが重なり、期間や規模は縮小。とりわけ夏のセールは、7月に始める店舗が増えている。縮小したセール商戦の商況はどうなのか、今後はさらに変化するのか。大手百貨店にアンケートを実施し、最新の実態を探った。 ・・・
阪神梅田本店は8月20日~9月16日、「敬老の日」と言わず「阪神おとなプロジェクト」という新たな名称で商戦を繰り広げている。現代のシニア層はマインドが若く、興味・関心の幅が広いことを踏まえ、従来の敬老の日商戦を見直した。シニア向けにスタイリングサービスやウォーキングレッスンを開催し、メイクやファッションアイテム、地下2階の「阪神バル横丁」で酒やグルメを楽しむ・・・
注)文章は全て百貨店の発表によるもの 高島屋 大阪店 109 堺店 ▲39 京都店 ※1 22 泉北店 13 日本橋店 94 横浜店 87 新宿店 ▲14 玉川店 103 大宮店 84 柏店 ※1 48 EC店 153・・・
三越日本橋本店は今秋、三越伊勢丹グループの商品企画「オンリー・エムアイ」で、高知県の「酢みかん」を使った商品を展開する。高知県では、果汁や香りを楽しむ柑橘(かんきつ)類を酢みかんと呼び、食文化として親しんできた。そこに同店のバイヤーが着目し、他ブランドとコラボした惣菜やスイーツなどを開発した。9月17~30日に、食品売場や各階のレストランで提供する。 ・・・
物価高の今こそ、需要あり――。大手百貨店が2026年のおせちのラインナップを発表した。年末年始は昨年に続き最大で9連休となるため、親族で集まる機会が増えるとみられる反面、物価高からおせちの価格には敏感になると予想。親族や友人の集まり向けの和洋中、肉、スイーツなどのおせちを用意するとともに、物価高対策の値頃なおせち、限定品、コラボ品なども揃える。 25年・・・
丸広百貨店川越店で28日、「岡山・鳥取ご当地フェア」が始まった。丸広百貨店は2022年から、地方百貨店と相互に地元の商品を編集して販売する「ご当地フェア」を開いており、岡山・鳥取ご当地フェアは天満屋と協業。天満屋との協業は3年連続3回目で、初めて鳥取県の商品を加えた。初日は開店直後に大勢が会場を訪れ、支払いを待つ客の行列も発生。人気と定着を窺わせた。 ・・・
物価高の今こそ、需要あり――。大手百貨店が2026年のおせちのラインナップを発表した。年末年始は昨年に続き最大で9連休となるため、親族で集まる機会が増えるとみられる反面、物価高からおせちの価格には敏感になると予想。親族や友人の集まり向けの和洋中、肉、スイーツなどのおせちを用意するとともに、物価高対策の値頃なおせち、限定品、コラボ品なども揃える。 25年・・・
高島屋は22日、子会社で総合広告会社のエー・ティ・エー(以下、ATA)が、映像制作を手掛けるソアズロックを子会社化すると発表した。9月25日付で全株式を取得する。買収額は非公表。ATAは近年、動画制作やウェブ広告などデジタル領域を強化しており、CG・映像市場でのさらなる事業拡大を狙う。 ソアズロックは2012年創業で、愛知県名古屋市に構える。VFXや3・・・
東武百貨店は、2026年1月2日を休業日にすると発表した。これまで年始営業は1月1日を休業し、2日から営業していたが、労働環境の改善と、働く場としての魅力向上を図った。同社は「従業員の生活の質の改善による働きがいの向上とともに、生産性を向上させ、お客様にはスピーディーできめ細かなお買い物環境を提供してまいります」とコメントしている。 百貨店は1月1日や・・・
西武池袋本店は9月17日から順次、地下1~2階の食品フロアを改装オープンする。百貨店初の11ショップ、同店初の30ショップを含む約180のショップで構成される。長年支持されてきた店だけでなく、話題の店も多数導入し、「いつ来ても発見がある」「毎日来たくなる」デパ地下を目指す。売場面積は3000㎡。オープン準備のため7階の食品仮売場は8月31日で営業を終了し、食・・・