<掲載企業> ■大丸松坂屋百貨店 ■津松菱 ■近鉄百貨店 ■京阪百貨店 ■天満屋 ■伊予鉄高島屋 ■鶴屋百貨店 ■山形屋 ■日本百貨店協会 店舗と人を強みに独自性を確立 大丸松坂屋百貨店 社長 宗森 耕二 円安の進行や国際航空便の増便も寄与し、訪日外国人客数の増加傾向は継続、・・・
<掲載企業> ■大丸松坂屋百貨店 ■津松菱 ■近鉄百貨店 ■京阪百貨店 ■天満屋 ■伊予鉄高島屋 ■鶴屋百貨店 ■山形屋 ■日本百貨店協会 店舗と人を強みに独自性を確立 大丸松坂屋百貨店 社長 宗森 耕二 円安の進行や国際航空便の増便も寄与し、訪日外国人客数の増加傾向は継続、・・・
<掲載企業> ■札幌丸井三越 ■松屋 ■丸広百貨店 ■藤崎 ■水戸京成百貨店 ■岡島 ■井上 道内随一の高い価値提供へ挑戦 札幌丸井三越 社長 神林 謙一 昨年は33年ぶりに5%を超える高い賃上げ率や過去2番目の高水準となる夏のボーナスなどが報じられた一方で、政府による定額減税や電気代補・・・
今秋冬に改装を実施した、ながの東急百貨店が好調だ。本館6階から同3階に移設したベビー・キッズ売場は、売上げや客数が前売場より1割増で推移。ファミリー層の流入も目立つ。新ブランド導入やリニューアルを行った本館4階の紳士ファッション売場も、男女コンバイン型の売場が伸びている。 長野県新ブランドが登場、設備も充実 改装の第1弾は10月に行った。目玉とな・・・
大丸松坂屋百貨店が大丸東京店で運営するショールーミングスペース「明日見世」の収益性が、移設・拡大で大きく向上した。4階から9階に移り、面積は約4倍になったが、12月11日時点で接客数が約3倍に増え、ブランドから得る出品料や物販の売上げなどからなる収益性は計画の約5倍で推移。「アンバサダー」と呼ぶ、ブランドや商品に精通した販売員の巧みなセールストークが客の購買・・・
気温の低下に伴い衣料品が稼働、雑貨も高伸長 大手百貨店4社の11月売上高はいずれもプラスで、大丸松坂屋百貨店が78%増、三越伊勢丹が68%増、阪急阪神百貨店が58%増、高島屋が25%増となった。寒さが増したことで冬物や防寒用品が動き始めた。化粧品や美術・宝飾・貴金属などの雑貨の伸び率も高かった。 高島屋(国内百貨店子会社含む)の売・・・
注)文章は全て百貨店の発表によるもの 高島屋 大阪店 93 堺店 ▲09 京都店 ※1 90 泉北店 ▲11 日本橋店 121 横浜店 90 新宿店 103 玉川店 28 大宮店 ▲40 柏店 ※1 09 EC店 13・・・
ストアーズ社は10月31日、「関西主要百貨店<食品>パネルディスカッション」をホテル日航大阪で開催した。あべのハルカス近鉄本店、大丸梅田店、高島屋京都店、阪急うめだ本店、阪神梅田本店の食品の責任者を招き、「三方良しのデパ地下とは」をテーマに、客、取引先、百貨店の全てが恩恵を得られる――すなわち、客にとって魅力的で、取引先と百貨店が共にもうけられる・・・
三越伊勢丹ホールディングスは、12月4日に「サステナビリティ説明会」を開き、取締役代表執行役社長CEOの細谷敏幸氏らが、「人」にフォーカスした「個客業」への転換を図るための人材戦略を発表した。これまで社員は館での販売業が中心だったが、グループ企業や外部への出向を積極的に実施。不動産事業や金融事業、飲食事業など複数領域を経験させることでグループの力を最大化して・・・
32カ月ぶりのマイナスを記録、インバウンドは好調 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(70社・178店)の10月売上高は4447億円余で、前年比(店舗調整後)は07%減、入店客数は06%減で、共に前年実績にわずかに届かなかった。夏日が続く記録的な高温が響き、秋冬物商材が苦戦した。日曜日が対前年で1日減だったことも、マイナス要因となった。増勢が続・・・
インバウンドは再び増勢へ、国内は伸び悩み 日本百貨店協会の調査によれば、東京地区百貨店(12社・22店)の10月売上高は1309億円余だった。前年比(店舗調整後)は11%減と2カ月連続のマイナスで、入店客数も90%減といずれも前年を下回った。気温が下がらず秋物商品が苦戦したほか、日曜日の1日減なども要因となった。インバウンドは8月以降減速傾向だ・・・
東急田園都市線・二子玉川駅前にある「玉川高島屋ショッピングセンター」(以下、玉川高島屋S・C)が、西館地下のごみ分別施設を刷新して分別強化に取り組む。施設見学も受け付ける。また、顧客の不要衣料品の回収BOXを西館3階に設け、リサイクルやリユースなども推進していく。 資源再生の始発点を目指す、リサイクルステーション 1969年開業の玉川高島屋S・C・・・
高島屋は3日、堺店を2026年1月7日で閉じると発表した。1964年10月4日に開店して以来、60年余りに亘り営業を続けてきたが、2020年度(20年3月~21年2月)から営業赤字が続いており、建物賃貸借契約の満了時期を踏まえて閉店を決めた。 堺店は南海高野線堺東駅に直結。売場面積は2万5395平米で、うち百貨店が1万5957㎡、専門店が9438㎡を占・・・