高島屋 大阪店 -186 堺店 -13 京都店 ※1 -150 泉北店 -08 日本橋店 -75 横浜店 ※2 -109 新宿店 -201 玉川店 11 立川店 02 大宮店 -89 柏店 ※1 -92 ㈱高島屋 ・・・
高島屋 大阪店 -186 堺店 -13 京都店 ※1 -150 泉北店 -08 日本橋店 -75 横浜店 ※2 -109 新宿店 -201 玉川店 11 立川店 02 大宮店 -89 柏店 ※1 -92 ㈱高島屋 ・・・
キーワードは「イエナカ」と「贅沢」だ。百貨店業界の各社は今年の歳暮商戦で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「巣ごもり」に照準を合わせ、自宅で全国の老舗や名店、優れた食材などの味を楽しめるギフトを強化した。「3密」を避けるため、中元商戦に続き利用者が増加するとみられるインターネット通販サイトの品揃えも拡充。ネット通販が不得手な人に向け、パソコンやスマートフォ・・・
国内顧客が13カ月ぶりプラスに、地方都市も前年超え 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・196店)の10月売上高は3753億円余で、前年比(店舗調整後)は17%減となり、前月(336%減)から大幅に改善した。入国制限による免税売上高の激減が引き続き大きなマイナス要因になったものの、消費増税や台風の影響で前年(175%減)の反動による押し・・・
非店頭は二桁伸長、高額品とイエナカ需要が活況 東京地区百貨店(12社・25店)の10月売上高は999億円余で、前年比(店舗調整後)は43%減となり、前月(350%減)よりも大幅に改善したものの、13カ月連続減。「Go Toトラベルキャンペーン」東京解禁もあり、入店客数が288%減と、前月(377%減)よりも89ポイントも回復したものの、外出自粛・・・
髙島屋が13カ月ぶりに増収、国内顧客は高額品中心に復調 大手百貨店4社の10月売上高は、前年が消費増税の駆込み需要の反動減を強いられていたこともあり、回復基調が顕著に表れた。髙島屋が13カ月ぶりに前年実績を上回り、三越伊勢丹がほぼ前年並みまで戻し、阪急阪神百貨店、大丸松坂屋百貨店も2~3%台のマイナスまで復調した。いずれも高額品の取り扱・・・
新型コロナウイルスの感染が拡大して以降、百貨店業界の各社は機能性やファッション性に優れたマスクの販売に注力するが、松屋銀座店は早くから婦人雑貨売場で品揃えの拡充やフェアの実施などに取り組み、成果を上げてきた。新年に向けては、マスクやマスクに付けるアクセサリーなどを詰めた福袋も販売。コロナ禍での新しい需要に照準を合わせ、商機を増やす。 【写真】松屋銀座店・・・
コロナ禍による旺盛な「イエナカ需要」を取り込むため、百貨店の寝具売場はデジタルツールを通じた顧客接点の拡大や、機能性が高く上質な商品を増やすといった施策を講じる。大丸東京店は大丸松坂屋百貨店のインターネット通販(EC)サイトでの寝具の取り扱いを始め、外商顧客を対象にビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を用いたオンライン接客にも着手。そごう横浜店は、ニーズ・・・
小売業者と仲卸業者のタッグで〝衣料品不況〟から脱却だ――。藤崎は11月5日、仲卸のヤマセンと共同で運営する新業態の衣料品店を、仙台市若林区に構える「ヴィーフジサキ六丁の目店」に開いた。百貨店が主に扱う〝ハレ〟の衣料品でなく、いわゆる「ワンマイルウエア」をはじめ、家の中や近距離の外出などを想定した普段着を揃える。新型コロナウイルスの感染が拡大して以降、旺盛な「・・・
おせちのプロが、自慢の逸品を教えます――。新型コロナウイルスに感染するリスクを考慮して、年末年始の帰省や海外旅行を自粛する人々が「イエナカ」を充実させようと熱視線を送るのが、おせちだ。しかし、初心者が選ぶのは難しい。想像と異なるおせちが届き、暗い気持ちで2021年を迎える――。そんな悲劇を避けるため、デパートニューズウェブでは、東京都と大阪府の主要百貨店のお・・・
コロナ禍に見舞われ〝新常態〟となった初のクリスマスケーキ商戦では、各百貨店は配送ケーキを増やしたり、店頭受け取りを予約制にしたりすることで3密を防ぎ、安心・安全を提供する。また、今年は外出や大人数でのパーティを避けて家庭で過ごす人が多いと予想されるため、少人数でも楽しめる小さいサイズのケーキなどを揃えてイエナカ需要を取り込みにかかる。人気の高い有名パティスリ・・・
《連載》「ウィズ・コロナ」に求められる安全・安心な買い物環境を提供する百貨店 第6回 京急百貨店 「ウィズ・コロナ」の時代に、どう安全・安心な買い物環境を提供できるか――。百貨店業界の各社は、配慮や工夫に余念がない。消毒、検温、マスクやフェイスシールドの着用、ソーシャルディスタンスの確保など手法は多岐に亘るが、根幹には〝おもてなし〟がある。百貨店業・・・
■増税前の駆込み反動減が響き33%減、入店客数は復調傾向に 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・196店)の9月売上高は3340億円余で、前年比(店舗調整後)は336%減となり、前月(220%減)よりも116ポイントもマイナス幅が広がったうえ、昨年10月以降、12カ月連続のマイナスを強いられた。前年の消費増税前の駆込み需要(231%増)・・・