2022年の元日を祝うとともに、百貨店業界の発展を祈念し、高島屋の村田善郎社長のインタビューを掲載する。 ※以下、僚誌「ストアーズレポート」2022年1月号の転載です。2022年1月7日まで無料公開中です。 高島屋は数年来、百貨店を根幹に事業のウイングを広げ、成長への土台を強固にしてきた。東神開発を中心とする商業開発業は今や〝稼ぎ頭〟で、・・・
2022年の元日を祝うとともに、百貨店業界の発展を祈念し、高島屋の村田善郎社長のインタビューを掲載する。 ※以下、僚誌「ストアーズレポート」2022年1月号の転載です。2022年1月7日まで無料公開中です。 高島屋は数年来、百貨店を根幹に事業のウイングを広げ、成長への土台を強固にしてきた。東神開発を中心とする商業開発業は今や〝稼ぎ頭〟で、・・・
【WEB抽選販売、限定1000体】 190th ローズちゃん チャリティー販売 【WEB抽選応募期間】 12月25日(土)午後5時~2022年1月5日(水)午後8時まで ※WEBサイトからご応募いただき、抽選にて販売いたします。 (ジェイアール名古屋タカシマヤ・いよてつ高島屋・JU米子高島屋を除く) 【ご当選のお客様へ・・・
注)概況の文章は全て百貨店の発表によるもの 高島屋 大阪店 146 堺店 55 京都店 ※1 125 泉北店 22 日本橋店 30 横浜店 89 新宿店 122 玉川店 123 立川店 ▲20 大宮店 ▲33 柏店 ※1・・・
3カ月ぶりにプラスも、入店客数は戻りきれず 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・189店)の10月売上高は3848億円余で、前年比(店舗調整後)は29%増となり、3カ月ぶりにプラスに転じた。加えてコロナ禍前の前々年(19年)比でも13%増だった。同協会では「緊急事態宣言が解除され、主要顧客層の外出機会が増加したことに加え、各社が企画した・・・
いずれも増収、高額品に加え婦人ファッション活況 大手百貨店4社の10月売上高は、全国で緊急事態宣言およびまん延防止等重点措置の解除に伴い外出機会が増加したこともあり、いずれも前年実績を上回った。引き続きラグジュアリーブランドや高級時計など高額品が好調で、気温低下を背景に婦人ファッションも全般的に好調だった。 大丸松坂屋百貨店(関係百貨店含・・・
【役員人事】 新職 継続職 旧職 氏名 営業本部担当 代表取締役社長業務監査室担当 村田善郎 【人事】 <出向> 新職 継続職 旧職 氏名 セレクトスクエア代表取締役社長 東神開開発経営企画グループマネジャー 北條佑生 (11月26日付)・・・
ワクチンの接種が進み、緊急事態宣言も明けたことで世の中はイエソトムードが高まっている。とはいえ油断のできない状況は続き、今年の年末は遠出を控え、自宅でゆっくり過ごす人も多そうだ。各百貨店はそこに商機を見出し、歳暮商戦で「厳選」、「プチ贅沢」、「取り寄せ」といった商品を充実させる。そこで、デパートニューズウェブでは、東京都と大阪府の主要百貨店の歳暮担当者に「贈・・・
高島屋と住信SBIネット銀行は、住信SBIネット銀行が提供する「NEOBANK」を活用した新たな金融サービスの実現に向けた協議を行うことに合意した。アプリ上でタカシマヤ友の会の申し込み・積立・利用、高島屋での買い物と連携した決済や、住信SBIネット銀行のバンキングサービスの提供を予定する。 高島屋は2020年に顧客の資産形成や資産承継のサポートを行うフ・・・
美味しい「おせち」は、プロに聞け――。新型コロナウイルスに感染するリスクを考慮して、年末年始の帰省や海外旅行を自粛する人々の旺盛な需要に支えられ、おせちの売れ行きは昨年も今年も好調だ。百貨店業界の各社はラインナップを拡充して購買意欲を喚起するが、選択肢が多いだけに選ぶ側は悩ましい。想像と異なるおせちが届き、新年早々に悔やみ、嘆く――。そんな悲劇を避けるため、・・・
一気呵成(いっきかせい)だ――。11月末~12月初旬にピークを迎える歳暮商戦で、百貨店業界の各社は品揃えや販売体制などを強化し、前年を超える売上げを目指す。中元や歳暮の市場は長く縮小傾向だったが、コロナ禍による旺盛な「イエナカ消費」、帰省の自粛などが自家需要や贈答需要を促進させ、昨年の歳暮商戦や今年の中元商戦は健闘。特にインターネット通販は好調だった。今年の・・・
2カ月連続減もマイナス幅改善、19年比は36%減に 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・190店)の9月売上高は3188億円余で、前年比(店舗調整後)は43%減となり、前月(117%減)に続き前年実績を下回ったものの、マイナス幅は改善した。前月に続き緊急事態宣言とまん延防止等重点措置による主要顧客の外出自粛などが影響した。ただ、感染者数・・・
感染者数減少に伴い、売上げ、入店客数とも回復顕著 大手百貨店4社の9月売上高は、新型コロナウイルス感染者数の減少に伴い売上高、入店客数共に回復傾向が強まってきたものの、主要都市で緊急事態宣言が延長されたことによる入店客数減の影響が残り、いずれも減収を強いられた。ただ髙島屋と大丸松坂屋百貨店はほぼ前年並みまで戻した。 髙島屋(国内百・・・