2022年05月19日

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良品計画、本社ビル1階に「MUJIcom 東池袋」 初の中食サービス開始

MUJIcom東池袋では店内で調理したできたての弁当や総菜を販売する

良品計画は1月14日、本社ビル1階に「食」を中心に生活必需品を取り揃えた地域密着型小型店「MUJIcom 東池袋」をオープンした。MUJIcom 東池袋は「必要なものが徒歩圏内ですぐ買える、近所にある地域密着小型店」をコンセプトに、食品の品揃えを充実させるとともに、日用消耗品や掃除用品などの生活必需品を取り揃え、地域とつながる取り組みも展開。さらに無印良品で初となる中食サービス「MUJI Kitchen」も開始した。

中食サービスのMUJI Kitchenは〝素の食″をテーマに野菜を中心とした旬の食材を使い、店内で調理したできたての弁当や総菜を販売。野菜を中心に旬の味が楽しめる弁当は海苔弁当と混ぜごはん弁当から毎日2種類の日替わり弁当(500円)を提供。惣菜はふろふき大根ゆず風味の鶏そぼろ、赤キャベツとビーツのマリネ、リーフ野菜とひじきのサラダ、カレーパン、さくさく和牛コロッケ、さくさく和牛メンチカツ、唐揚げ塩こうじなどの惣菜を量り売りとパック売りで対応。量り売りについては日本各地から厳選したお米6種類の中から好きなお米を必要な分だけ購入できるお米の量り売りや1個から購入できるこだわりの卵(1個50円)を販売。

MUJI Kitchenの新サービスとして登場した「50種のごちそうレトルトバー」は、無印良品のレトルトカレーやごはんにかけるシリーズなど50種類のレトルト食品を店のスタッフが温めてご飯とあわせて器に盛りつけて提供する。グリーンカレー+白米で530円、バターチキンカレー+白米で530円、キーマカレー+白米で430円、八宝菜+白米で470円。

野菜や果物も並ぶ

‶地域とつながる″取組みとしては、スタッフが月ごとに池袋の名店やイベントを取材し、お薦めポイントや魅力を掲載する「つながる掲示板」や、池袋に根付いた商店を月替わりで紹介し、その店の代表商品を販売する「つながる屋台」、学べる・食べる・感じる・楽しむをキーワードに、池袋周辺のおすすめスポットやショップを紹介する「IKEBUKURO to GO マップ」、コーヒーチケット(1杯分)を購入し、メッセージを添えて掲示板に貼りつけると、次に来店される誰かに1杯のコーヒーをプレゼントできる「つながるコーヒー」などを展開。

その他、「フードドライブ」(家庭で余剰となった食品・調味料などを受け付け、子ども食堂や必要とされる家庭に提供)、「給水サービス」(誰でも自由に利用できる給水機設置)、「リターナブル容器」(デリの持ち帰りに自身の容器利用可能)などの環境に配慮した活動を推進。また、冷凍食品、日用品などの注文商品を24時間、店外で受け取り可能な「商品受取りロッカー」を設置している。