2021年10月21日

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高島屋の食品配送サービス、エリアを拡大 東北や中部加え1都13県へ

毎月同名の雑誌も発行し、商品を紹介している

高島屋は食品宅配サービス「ローズキッチン」の対象エリアを拡大した。コロナ禍によって2020年度の売上げが前年の2倍に急増したためで、一部島しょ部を除く東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県の1都7県に、宮城県、福島県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県を追加。1都13県とした。ウェブでは30日の午後3時から、電話では9月1日から適用される。

ローズキッチンは、魚、肉、果物など生鮮品をはじめ、惣菜、和洋菓子、調味料、パン、和洋酒など約1000種類を取り寄せられる。1個、1本、1人前など少量で購入できる上、時短や手間の削減に繋がる“簡便食品”が豊富で、忙しい共働き世帯や単身世帯などの支持を獲得。売上げだけでなく、客層も拡大している。

午後3時までの注文で、最短2日後に届ける。送料は1回の配送につき660円で、税込7560円以上の注文で、送料無料。入会金、年会費は無料だ。

毎月同名の月刊誌を発行し、店頭で無料配布を行っているほか、希望する客には冊子を自宅にも無料で届ける。誌面は毎月異なるテーマ、内容を特集した巻頭ページが特に好評を博しており、取り寄せられる食品の紹介にとどまらず、グルメ雑誌を見るような感覚で楽しまれているという。