2021年09月28日

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JR京都伊勢丹、食品やリビングを改装 新規8ブランド導入

キッチン用品を扱う「グッドキッチンカンパニー」のイメージ図。8月25日に8階にオープンする

ジェイアール京都伊勢丹は8月25日から順次、食品やリビングに新ブランドを導入する。百貨店初出店となる「京都一の傳」、「マールブランシュ ロマンの森カフェ」、「中川政七商店」など8ブランドを誘致した。併せて既存の「亀屋良長」、「ワコール」などが改装オープンする。

8月25日には食品売場の地下1階に西京漬の「京都一の傳」とうなぎの専門店「近江今津 西友」、地下2階にとんかつの「とんかつ まい泉」、6階の紳士売場にアイウェアの「GALA EYEWEAR」、8階のリビング売場にキッチン用品を扱う「グッドキッチンカンパニー」とヒト由来の乳酸菌を配合した商品を展開する「ブラックペイント」がオープン。26日に「マールブランシュ」がプロデュースするカフェ「マールブランシュ ロマンの森カフェ」が3階の喫茶に、9月1日に「中川政七商店」が10階の趣味雑貨売場にオープンする。

百貨店初出店となる西京漬の「京都一の傳」(イメージ図)

「京都一の傳」は百貨店への出店は初となる。1927年に創業し、京都の伝統料理である西京漬の製造、販売を行う。ジェイアール京都伊勢丹B1店では好きな一切れ包装の西京漬を自由に選んでオリジナルのギフトセットをつくるサービスを提供する。

「近江今津 西友」は漁業の拠点としても発展し、伝統的な漁法や水産物の加工業が盛んな近江今津で開業した。白焼きしたうなぎに山椒を入れてじっくりと煮たうなぎ茶漬や、風味豊かな佃煮などを扱う。「とんかつ まい泉」は串カツをメインに展開し、肉、野菜の素材を活かした約15種類の串カツを用意する。

「GALA EYEWEAR」は個性的でスタイリッシュなアイウェアを幅広く取り揃える。確かな技術を持った専門スタッフが、客1人ひとりの個性に合うアイウェアを提案する。

「グッドキッチンカンパニー」は「おいしいキッチンで、goodな暮らし」をコンセプトに、人気ブランドの家電やフライパンなどを中心に、エプロンやスリッパまで幅広く取り揃える。「ブラックペイント」は身体に存在するマイクロバイオームの存在を第一に考え、ロイテリ菌をはじめとしたヒト由来の乳酸菌を配合した商品を販売する。

「マールブランシュ ロマンの森カフェ」イメージ図

「マールブランシュ ロマンの森カフェ」は「マールブランシュ」がプロデュースするカフェ。「森のティータイム」をコンセプトに、カヌレやパウンドケーキなど10種類以上の焼き菓子と、京都和束産のオリジナルブレンド和紅茶などが楽しめる。

「中川政七商店」は雑貨や歳時記にまつわる商品約2000点を揃える。オープンを記念して、中川政七商店創業の地である奈良の工芸“かや織”でつくった、ジェイアール京都伊勢丹限定カラーの「花ふきん限定色3枚セット」を数量限定で販売する。

既存の売場の改装では、3階「キレイテラス」の「ワコール」が8月25日にリニューアルオープンする。婦人肌着に加え、マタニティ&ベビー用品、キッズ・ジュニア肌着、ナイトウェアをラインナップに加え、ワコールの新ブランド「Yue」の取り扱いを始める。

京菓子の老舗「亀屋良長」は売場面積を拡大して9月1日に改装オープン。代表銘菓の「烏羽玉(うばたま)」をモチーフに、ぶどう、洋梨など季節の素材で作る「旬の烏羽玉」や二十四節気にちなんだお菓子など、旬・歳時記をテーマにした数々の商品を用意する。