2021年06月22日

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西川、非接触で測定する「ピマピッタ」導入 「&Free」の寝具を提案

西川 

西川は、独自の非接触型寝具測定システム「PI+MA PITTA(ピマピッタ)」を導入した。計測したデータをもとに寝具ブランド「&Free」のマットレスと枕で適したものを提案する。&Freeはカウンセリングやフィッティングを通じて一人ひとりに合った寝具を提案するサービスが特徴だが、新型コロナの感染が拡大する状況を踏まえ、店頭での安心、安全を考慮した。日本橋西川での導入を皮切りに、&Freeを取り扱う全国の百貨店、寝具専門店、家具店などで順次展開する。

タブレットでの撮影のほか、3Dボディスキャナー「N 3D-body」による計測も可能だ

ピマピッタはタブレット端末の寝具測定システムで、客の正面と横向きの全身画像を撮影、またはボディスキャナー「N 3D-body」を用いて各部位を測定。体型データを分析し、マットレスでは既製品8種類と、6分割したパーツを組み合わせる「&Freeパターンオーダー整圧マットレス」から体型に合ったものを提案する。枕は後頭部、首、肩、背中の測定値から、素材や高さをカスタムできる「オーダーまくら」の最適な高さを割り出す。

N 3D-bodyは全身の形状をミリ単位で3D計測できるボディスキャナーを使った測定機。身⾧を含む体の形状を0.5秒で、体重、体脂肪率、筋肉量、骨格量、内臓脂肪レベルを3秒程度で正確に計測する。

実際に試したフィット感もタブレットで撮影しチェックする

判定結果のカルテは客に渡す。さらに実際に商品を試しているときの仰向けと横向きの姿勢をタブレットで撮影し、正しい寝姿勢が保たれているか、マットレスとの間に隙間ができていないかなど、寝具のフィット感を確認できる。

今回サービスの対象となる&Freeのマットレスは、睡眠科学の最先端技術「AiRTechnology」を取り入れた特殊立体凹凸構造を採用。身体に合わせてマットレスがなめらかにフィットする。体圧を分散しつつ自然な寝姿勢を保持でき、 仰向け、横向きなどさまざまな姿勢に対応するほか、寝返りもスムーズにできる。

独自の凹凸構造で、体圧を分散する。全て3つ折りタイプ

全てコンパクトに折りたためて収納や持ち運びしやすい3つ折りタイプ。中身のウレタンフォームも3つに分かれておりローテーション可能で、長持ちしやすい。サイズオーダーとランクアップカスタマイズも可能で、パーソナルな寝心地を実現する。価格は3層構造の「KA」、「KG」が5万5000~7万7000円、4層構造の「SA」、「SG」が16万5000~18万7000円。

パターンオーダー整圧マットレスは背中、腰部、脚部でマットレスを6分割する。上層部は柔らかで下層部はしっかりと支える「グリーンパーツ」、上層部はハリのある弾力で下層部はしっかりと支える「ブラックパーツ」、標準素材の「グレーパーツ」という3種類のパーツを組み合わせ、自分仕様のマットレスをつくれる。価格はレギュラーが17万6000円、ハードが19万8000円、スーパーハードが22万円。

オーダーまくらの構造

&Freeのオーダーまくらは、好みの感触が選べるトップユニット(1層目)と、細やかに高さを調節するベースユニット(2層目)の2層構造。最大14ヶ所の高さ調整ポイントを設け、きめ細かく高さを調節する。まくらの中身の素材は全9種類を用意し、柔らかめから普通、固めまで好みの感触の素材を選べる。価格はレギュラー素材が2万7500円、プレミアム素材が3万8500円。