2021年12月05日

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小田急百貨店、沿線のクリエーターを募集 自主編集売場で展開

小田急百貨店は、小田急エージェンシーが運営する、クリエーターを繋ぐマッチングプラットフォーム「Odakyu Creative Alliance(以下 OCA)」と協業し、小田急線沿線在住のクリエーターが作品を展示、販売する場を提供する。2日~1月15日、OCAでアクセサリーや衣料品、雑貨を手掛けるクリエーターを募集。2月末から新宿店の自主編集売場などで展開する。

募集は、OCAのホームページ(https://oag-oca.com)からエントリーできる。募集人数は11名程度で、1人につき3週間程度の展開を想定する。取り扱う売場・ショップは、新宿店の日本人クリエーターのプロダクトブランドをブランド単位で編集する「クリエタリエ」、国内で活躍する作家が手掛けるハンドメイドアクセサリーを取り扱う「ベッピンデコ」、神奈川県厚木市の本厚木ミロード2内で展開するサテライトショップ「小田急百貨店あつぎ」、「小田急百貨店オンラインショッピング」内の「クリエタリエ」コーナーの4カ所。

新宿店本館4階の自主編集売場「クリエタリエ」(19年11月5日撮影)

この取り組みを通じて、新進クリエーターの発掘や他店との差異化、感度アップを狙う。さらに小田急沿線顧客との繫がりを強化し、独自性の強い今後のリアル店舗のあり方を提案する考え。販路の縮小に伴い活動の場を制限せざるを得なくなっているクリエーターの活動支援も視野に入れた。小田急百貨店は新型コロナウイルスの感染拡大により実店舗へ訪れる客数が減少している現状を踏まえ、ECサイトとのシームレスな買い物環境の提供を推進している。

クリエーターと小田急エージェンシーの共創イメージ

OCAは、好きな街や愛着のある沿線を自身のクリエイティビティで「もっと創造的で素敵な街にしたい」という想いを持つ小田急沿線で活動されるクリエーターと繫がり共創するため、小田急グループの広告代理店・小田急エージェンシーが2020年6月に立ち上げたプロジェクト。現在100名以上のクリエーターが登録している。