(7月15日更新:主要都市百貨店店舗別売上高を追加) 前月よりやや持ち直すも、新型コロナの影響続き65%減 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・203店)の5月売上高は1515億円余で、前年比(店舗調整後)は656%減となり、前月に続く大幅なマイナスで8カ月連続減だった。新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言に伴い、全・・・
(7月15日更新:主要都市百貨店店舗別売上高を追加) 前月よりやや持ち直すも、新型コロナの影響続き65%減 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・203店)の5月売上高は1515億円余で、前年比(店舗調整後)は656%減となり、前月に続く大幅なマイナスで8カ月連続減だった。新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言に伴い、全・・・
臨時休業の影響大きく、前月に続き大幅な減収 大手百貨店4社の5月売上高は、前月に続き新型コロナウイルス感染拡大に伴い発出された緊急事態宣言に応じ、臨時休業や営業時間短縮など営業自粛によって大幅な減収を強いられた。5月中旬から段階的に営業範囲を拡大したこともあり、前月よりもマイナス幅が縮小した。 4月が692%減まで落ち込んだ髙島屋・・・
株式会社阪急阪神百貨店(本社:大阪市北区)は、緊急事態宣言解除以降の各都府県の新型コロナウイルス新規感染者の状況と、一方でお客様のニーズを勘案し、営業時間を変更することになりましたのでお知らせいたします。 なお、引き続き、従業員およびお客様の安全・安心に対する取り組みを徹底してまいります。 詳細PDFはこちら・・・
神戸阪急は、6月18日に神戸市が実施する「六甲山地区ドローン配送実用化に向けた実証実験」に参画する(当日の実験は荒天のため中止)。 実験は、鉢巻展望台(神戸市灘区六甲山町南六甲)から記念碑台(同北六甲)までの六甲山上空を、縦20センチ、横349センチ、高さ181センチのケースを抱えたドローンを飛行させて配送する。神戸阪急は寿司、プリンなどを提供し、商品・・・
神戸阪急(神戸市中央区)は、新型コロナウイルス感染症医療の最前線で従事している関係者への感謝の思いを示す、神戸市の取り組み「#Light It Blue」に参加します。6月11日から3回、神戸阪急の北側入り口にある広場(本館2階、グランパティオ)を青色の光で照らします。 詳細PDFはこちら 【概要】 場 所 :神戸阪急 本館・・・
新型コロナが直撃 過去最大の減少率に 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・203店)の4月売上高は1208億円余で、前年比(店舗調整後)は728%減となり、7カ月連続減だった。前月(334%減)より394ポイントも下がり、統計開始(1965年1月)以来、最大の減少率を強いられた。新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、緊急事態宣言が4月7日・・・
高島屋 大阪店 -697 堺店 -446 京都店 ※1 -644 泉北店 -380 日本橋店 -618 横浜店 ※2 -684 港南台店 -457 新宿店 -707 玉川店 -569 立川店 -448 大宮店 -549 ・・・
高島屋 大阪店 -848 堺店 -604 京都店 ※1 -687 泉北店 -575 日本橋店 -677 横浜店 ※2 -808 港北店 -500 新宿店 -822 玉川店 -752 立川店 -705 大宮店 -636 ・・・
阪急阪神百貨店は、政府の緊急事態宣言発令に伴い、ゴールデンウイーク期間中も臨時休業や時間短縮営業を継続することを決めた。先ごろのお知らせでは「当面の間」としていた休業・時短体制を続ける。 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ゴールデンウイーク期間中(4/29~5/6)の営業は以下の通りとする。阪急うめだ本店・阪神梅田本店などは土日・・・
エイチ・ツー・オーリテイリンググループの阪急オアシスは、臨時休業していた食品スーパー「阪急オアシス草津店」の営業を24日に再開する。今月16日から従業員が1名が新型コロナウイルスに感染し休業していた。再開を待ち望む声も多く寄せられており「外出自粛下の地域の皆さまの生活を支える」(同社)役割を果たす。 16日に感染が判明し、即休業とし・・・
エイチ・ツー・オー リテイリングの子会社であるアズナスは10日、阪神・大阪梅田駅にコンビニエンスストア「アズナス阪神梅田東口店」を開いた。面積は約48坪で、生活必需品を中心に取り揃える。店内の環境は木目などでナチュラルな、温かみのある雰囲気を演出。ATM「Patsat(パッとサッと)」も設置した。 10日~12日には、煙草や新聞、金券など一部の商品を除・・・
エイチ・ツー・オー リテイリングは5日、傘下の阪急阪神百貨店社長の荒木直也氏が4月1日付けで社長に昇格すると発表した。H2Oの鈴木篤社長は会長に就く。阪急阪神百貨店は2019年10月に神戸阪急・高槻阪急がスタートし、百貨店事業の中長期の方向性が定まり節目を迎えたことから、トップの若返りを図るため山口俊比古取締役執行役員が社長に昇格し、荒木社長は会長に就く。 ・・・