ラグジュアリーブランドなど高額商品が好調 大手百貨店4社の11月売上高は、全て前年比でプラスとなった。三越伊勢丹は89%増、高島屋は60%増、大丸松坂屋百貨店は87%増、阪急阪神百貨店は111%増。10月に引き続きラグジュアリーブランドをはじめとする高額品が好調だった。 高島屋の60%増には法人事業(01%増)・・・
ラグジュアリーブランドなど高額商品が好調 大手百貨店4社の11月売上高は、全て前年比でプラスとなった。三越伊勢丹は89%増、高島屋は60%増、大丸松坂屋百貨店は87%増、阪急阪神百貨店は111%増。10月に引き続きラグジュアリーブランドをはじめとする高額品が好調だった。 高島屋の60%増には法人事業(01%増)・・・
高島屋は6日、バレンタインデー商戦で販売するチョコレートを報道陣に公開した。「日本初上陸」、「今年ならでは」、「高島屋ならでは」、「サステナブル」などをキーワードに、約20種類を展示。独自性をアピールした。バレンタインデー商戦は「アムール・デュ・ショコラ」と題し、インターネット通販サイト「高島屋オンラインストア」では6日に、店舗では25日から順次、それぞれス・・・
注)文章は全て百貨店の発表によるもの 高島屋 大阪店 92 堺店 ▲18 京都店 ※1 56 泉北店 ▲02 日本橋店 54 横浜店 ※1 11 新宿店 170 玉川店 ▲26 立川店 09 大宮店 ▲61 柏店 ※1 ・・・
高島屋にとって2023年は3カ年計画の最終年度にあたり、「高島屋ブランド」価値の源泉である国内百貨店事業の構造改革を完遂する年だ。構造改革は営業力の強化とコスト構造改革の両輪で、大型店から着手している。その成果が22年度の業績に反映されてきた。22年度(23年2月期)の第2四半期は国内百貨店が大幅な増収増益を遂げ、連結通期業績計画を上方修正した。計画を達成で・・・
<掲載企業> ■高島屋 ■小田急百貨店 ■京王百貨店 ■松屋 ■ながの東急百貨店 ■岡島 ■井上 成長支える人的資本経営を進化 高島屋 社長 村田 善郎 2022年は、新型コロナウイルスの感染拡大と収束を繰り返しながらも、行動制限のない社会、経済活動の継続により、消費者のマインドや行動が・・・
ストアーズ社主催の「首都圏基幹百貨店店長パネルディスカッション」が3年ぶりに再開した〈2022年12月2日(金)、リーガロイヤルホテル東京にて〉。高島屋横浜店、東急百貨店渋谷ヒカリエShinQs、松屋銀座本店、伊勢丹新宿本店(発言順)の店長を招いて、「百貨店だからこそできる価値創造」をテーマに、各店各様の将来の「あるべき姿」の実現に向けて、コロナ禍の劇的な環・・・
新職 継続職 旧職 氏名 営業本部柏店販売第2部長 柏店販売第2部副部長 開沼直哉 タカシマヤ・シンガポールLTD取締役副店長 柏店販売第2部長 緑川彩子 (1月1日付)・・・
注目ショコラティエのアイテムなど、バレンタイン情報を「先取り」! 会期:2022年12月14日(水)午前10時~2023年2月9日(木)午前10時 ※一部商品のバレンタインデーお届けの承りは、2月11日(土・祝)まで https://wwwtakashimayacojp/shopping/gift/valentinesday/utm_s・・・
ストアーズ社は11月14日、「関西主要百貨店<食品>パネルディスカッション」をホテル日航大阪で開催した。あべのハルカス近鉄本店、京阪百貨店守口店、大丸梅田店、高島屋大阪店、阪急うめだ本店、阪神梅田本店の食品の責任者を招き、「求められる“次代のデパ地下”とは」をテーマに、新型コロナウイルス禍が変容させた人々の生活や価値観などを踏まえながら、ようやく・・・
軒並み2桁増、高額品とアウターがけん引 大手百貨店4社の10月売上高は、全て前年比で2桁増のプラス。三越伊勢丹は158%増、高島屋は149%増、大丸松坂屋百貨店は120%増、阪急阪神百貨店は201%増。9月に引き続きラグジュアリーブランドをはじめとする高額品が好調だったほか、気温低下に伴い、衣料品でコートやジャケット・・・
8カ月連続プラス、全地区および4品目が前年越え 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・186店)の10月売上高は4281億円余で、前年比(店舗調整後)は114%増となり、8カ月連続でプラスだった。入店客数は94%増で、同じく8カ月連続でプラス。同協会は「比較的安定した感染状況を背景に、外出機会や全国旅行支援などによる人流の増加があったこと・・・
注)概況の文章は全て百貨店の発表によるもの 高島屋 大阪店 90 堺店 ▲26 京都店 ※1 27 泉北店 ▲15 日本橋店 57 横浜店 ※1 25 新宿店 278 玉川店 46 立川店 ▲20 大宮店 10 柏店 ※・・・