2024年12月15日

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ルックの「マリメッコ」、Unikko誕生60周年記念のポップアップショップ

ファッショナブルでアーティスティックなウニッコのデザインは、誕生から60年経った今も新鮮さを失わない

ルックの「マリメッコ」は、ブランドを代表するプリント「Unikko(ウニッコ)」の誕生60周年を記念し、4月17日から国内6カ所で「Unikko 60th anniversary ポップアップショップ」を順次展開する。今年のスプリングサマーコレクションの新作をはじめ、ポップアップ限定となるマグカップやトレイ、バッグなども取り扱う。国内外問わず、多くのファンを魅了してきたウニッコ柄を華やかに披露する。

ウニッコは、1964年にデザイナーのマイヤ・イソラ氏がケシの花をモチーフにデザイン。ブランドのアイコン柄として、様々なアイテムを彩ってきた。カラーリングや描写などケシの花の表現方法も多岐に亘り、オリジナリティある数々のバージョンで、毎シーズンコレクションを賑わせている。

「Iso Unikko 60th 2.5dl マグカップ」はケシの花を様式化したミニマルさが特徴の「Iso Unikko」からインスピレーションを得た

テーブルを明るく演出する「Unikko 60th トレイ」

取り扱い商品は、今年の春夏コレクションの新作のほか、ポップアップ限定のアイテムも登場。アーカイブコレクションからインスピレーションを得た「Iso Unikko 60th 2.5dl マグカップ」と「Unikko 60th トレイ」、ネイビーとイエローの組み合わせが目を引く「Unikko 60th クッションカバー」と「Unikko 60th ファブリックバッグ 」、これからの季節に活躍する半袖の「Unikko 60th カットソー」が揃う。

肩掛けで使いやすさも備える「Unikko 60th トートバッグ」

ブランドの「Kioski(キオスキ)」シリーズからも、グラフィカルなデザインの「Unikko 60th トートバッグ」をラインナップする。

ポップアップショップは松屋銀座店1階(17~23日)を皮切りに、ミント神戸2階(24~30日)、渋谷スクランブルスクエア5階(25日~5月8日)、高槻阪急2階(5月2~7日)、西宮阪急2階(5月22~28日)、名古屋ゲートタワーモール3階(5月22~28日)と、順次展開する。