2021年12月09日

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ネスレネスプレッソ「VERTUO」泡とコーヒーを楽しむ 新しい飲み方 提唱

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ネスレネスプレッソは30日、「ネスプレッソ」で新しいコーヒーシステム「VERTUO(ヴァーチュオ)」のコーヒーメーカーとカプセルコーヒー25種類を発売する。コーヒーを淹れた際にできる泡「クレマ」が厚く形成されるのが特徴で、クレマとコーヒーを混ぜて味わう、新たなコーヒーの楽しみ方を提案する。マシンには遠心力を利用して抽出する新テクノロジーを搭載。カプセルに印刷されているバーコードを読み取り、自動で最適な抽出を行うため、ワンタッチで味わい深いコーヒーが楽しめる。

 

クレマをスプーンで混ぜ込み、コーヒーとクレマを一緒に味わうと芳醇な香りが広がり、やわらかい口当たりをもたらす。この飲み方を「新作法」と定義し、コーヒーの新しい楽しみ方として提唱する。

 

独自に開発された新たな抽出のテクノロジー「セントリフュージョン」(遠心力抽出法)を搭載する。高圧力抽出を採用している同社の従来のコーヒーメーカーとは異なり、カプセルを回転させながら遠心力を使ってお湯を注入し、カプセル内の挽き豆全体にお湯を行き渡らせる。コーヒー豆を蒸らすことで、それぞれの個性豊かな香りと味わいをより引き出す。

 

バーコードを読み取る機能も持ち、カプセルの縁に印刷されたバーコードを自動で読み込み、カップサイズ、回転数、注入する湯の量、湯の温度、蒸らし時間など、各ブレンドに最適な抽出をする。

 

ラージサイズ(230ミリリットル)を始めとする5つのカップサイズに対応する。同社の調査によると、日本ではコーヒー愛飲者の約86%がラージサイズのカップで飲んでいるというデータがあり、社長のパスカル・ルバイー氏は16日に行われた発表会で「日本で広く受け入れてもらえるだろう」と意気込みを語った。

 

発表会には、27日に公開された新商品ムービーに出演する俳優の玉木宏さんも登場。実際にクレマを混ぜて飲む「新作法」を体験し、「今までのコーヒーとは違う楽しみ方ができる」と感想を述べた。

 

マシンは全4色で、ホワイト、チェリーレッドが1万9000円、クラシックブラックが2万3000円、ダーククロームが2万5000円。