売上高、入店客数共に9カ月連続プラス 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・185店)の11月売上高は4692億円余で、前年比(店舗調整後)は45%増となり、9カ月連続でプラスだった。入店客数は12%増で、同じく9カ月連続でプラス。同協会は「中旬以降気温が高く推移したことと新型コロナ感染者数増加により、伸び率は前月より減少したが、引き続き・・・
売上高、入店客数共に9カ月連続プラス 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・185店)の11月売上高は4692億円余で、前年比(店舗調整後)は45%増となり、9カ月連続でプラスだった。入店客数は12%増で、同じく9カ月連続でプラス。同協会は「中旬以降気温が高く推移したことと新型コロナ感染者数増加により、伸び率は前月より減少したが、引き続き・・・
○値上げの動きが広がる今、開店と同時にお客様が押し寄せる毎年恒例のイベント 京阪百貨店(本社:守口市 取締役社長:辻 良介)守口店では、「食品ギフト処分とお買得セール」を開催いたします。 今回もお歳暮ギフトセットのお買得品に加え、お米、酒、生鮮品などの目玉品約100アイテムを日替りでラインアップ。幅広い分野で食品の値上げラッシュが続いており、この傾向・・・
<掲載企業> ■天満屋 ■京阪百貨店 ■鶴屋百貨店 ■山形屋 ■伊予鉄高島屋 ■近鉄百貨店 ■日本百貨店協会 新しい地方百貨店像築き上げる 天満屋 社長 斎藤 和好 昨年は、長引くコロナ禍でお客様のライフスタイルが変化する中、あらためて当社店舗やグループとしてお客様のお役に立てること・・・
ストアーズ社は11月14日、「関西主要百貨店<食品>パネルディスカッション」をホテル日航大阪で開催した。あべのハルカス近鉄本店、京阪百貨店守口店、大丸梅田店、高島屋大阪店、阪急うめだ本店、阪神梅田本店の食品の責任者を招き、「求められる“次代のデパ地下”とは」をテーマに、新型コロナウイルス禍が変容させた人々の生活や価値観などを踏まえながら、ようやく・・・
8カ月連続プラス、全地区および4品目が前年越え 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・186店)の10月売上高は4281億円余で、前年比(店舗調整後)は114%増となり、8カ月連続でプラスだった。入店客数は94%増で、同じく8カ月連続でプラス。同協会は「比較的安定した感染状況を背景に、外出機会や全国旅行支援などによる人流の増加があったこと・・・
百貨店業界のおせち商戦は、今年も視界良好だ。おせちは共働き世帯の増加などを背景に「作る」から「買う」への転換が進み、例えば高島屋では2000年以降の売上げは右肩上がりだが、新型コロナウイルス禍で勢いは加速。帰省や旅行を自粛する人々の「イエナカ消費」に支えられ、各社は好結果を収めてきた。コロナ禍の「第8波」の影響は懸念されるものの、現状では行動制限がないまま年・・・
国産黒毛和牛、天然とらふぐから人気の和洋菓子ブランドまで 予約開始: 2022年11月24日(木) 生鮮(精肉・鮮魚)福袋はオンラインでのみ午前8時から受付 その他、食品福袋はオンラインと店頭で午前10時から受付 予約方法: 京阪オンラインショッピングまたは店頭 京阪百貨店(本社:守口市取締役社長:辻良介)では11月24日(木)、食品福袋の・・・
新型コロナウイルス禍によって商戦が盛り上がった稀有な例が中元・歳暮だ。外出や帰省を控える代わりに、百貨店業界の各社が販売する“今だけ”の逸品を購入して贈る、あるいは自ら楽しむ人が多く、贈答需要と自家需要の両方が伸びた。今年は行動制限がない状態が長く、いわゆる「イエナカ消費」に一服感もみられるが、各社はこの3年弱で需要は定着したと捉え、品揃えの充実化や独自性の・・・
百貨店業界の各社が歳暮商戦で取り扱う1000点や2000点を超えるラインナップから、どれを選ぶか迷う人は多い。そこでデパートニューズウェブでは、東京都と大阪府の主要百貨店の担当者に「贈答用」と「自宅用」に分けて、推奨品を紹介してもらった。歳暮商戦を知り尽くした“プロ”が自信を持って挙げる逸品を、ぜひ堪能してほしい。 以下、担当者と推奨品・・・
新型コロナウイルス禍によって商戦が盛り上がった稀有な例が中元・歳暮だ。外出や帰省を控える代わりに、百貨店業界の各社が販売する“今だけ”の逸品を購入して贈る、あるいは自ら楽しむ人が多く、贈答需要と自家需要の両方が伸びた。今年は行動制限がない状態が長く、いわゆる「イエナカ消費」に一服感もみられるが、各社はこの3年弱で需要は定着したと捉え、品揃えの充実化や独自性の・・・
7カ月連続でプラス、全地区および主要5品目が前年を上回る 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・186店)の9月売上高は3813億円余で、前年比(店舗調整後)は202%増となり、7カ月連続でプラスだった。入店客数は215%増で、7カ月連続でプラス。同協会は「台風による時短営業や臨時休業もみられたが、前年の緊急事態宣言などによる営業制限の反・・・
間もなくピークを迎える中元商戦で、百貨店業界の各社は世界的に関心が強まる「SDGs」、コロナ禍が長引き依然として旺盛な「イエナカ消費」に適う商品を充実させるとともに、同じくコロナ禍で利用者が一段と増加したインターネット通販にも力を入れ、前年実績のクリアを目指す。緊急事態宣言やまん延防止等重点措置(まん防)が解除され、“日常”を取り戻しつつある今年は、帰省の手・・・