春節期間の前倒しで、高額品や化粧品が高伸 大手百貨店4社の1月売上高はいずれもプラスで、三越伊勢丹が128%増、大丸松坂屋百貨店が120%増、高島屋が63%増、阪急阪神百貨店が60%増となった。雑貨の化粧品、美術・宝飾・貴金属は、依然として増勢が続いている。衣料品の婦人服も引き続き好調で、コートなど防寒衣料の定価商品が売上げを伸ばした。食料品は・・・
春節期間の前倒しで、高額品や化粧品が高伸 大手百貨店4社の1月売上高はいずれもプラスで、三越伊勢丹が128%増、大丸松坂屋百貨店が120%増、高島屋が63%増、阪急阪神百貨店が60%増となった。雑貨の化粧品、美術・宝飾・貴金属は、依然として増勢が続いている。衣料品の婦人服も引き続き好調で、コートなど防寒衣料の定価商品が売上げを伸ばした。食料品は・・・
第2回『循環生活コトハジメ』 3月1日(土)御徒町南口駅前広場(おかちまちパンダ広場)にて開催 株式会社大丸松坂屋百貨店は、2023年6月に台東区、ローカルフードサイクリング株式会社(LFC)と循環型ライフスタイルへの転換に向けた三者協定を締結しており、その一環として3者共催による体験型イベント『循環生活コトハジメ』を2025年3月1日(土)に御徒町・・・
大手百貨店の2024年度第3四半期は、引き続き増収増益となった。コロナ禍明けのリベンジ消費は一巡したが、訪日客の旺盛な消費が続いている。国内客の売上げも、都心店を中心に堅調な推移となった。数年来進めてきた構造改革が奏功し、営業利益や純利益は前期より4~5割増加している。 三越伊勢丹、営業利益と経常利益が過去最高 三越伊勢丹ホールディングスの連結業・・・
注)文章は全て百貨店の発表によるもの 高島屋 大阪店 72 堺店 ▲08 京都店 ※1 183 泉北店 ▲27 日本橋店 102 横浜店 33 新宿店 144 玉川店 16 大宮店 ▲08 柏店 ※1 ▲33 EC店 ・・・
Jフロント リテイリングは13日、コメ兵と3月3日に設立する合弁会社の商号と屋号、共同で運営する買取専門店の出店計画を発表した。商号は「株式会社JFR&KOMEHYO PARTNERS」、屋号は「MEGRUS(めぐらす)」で、買取専門店は7月に松坂屋名古屋店と大丸東京店、9月に大丸神戸店と博多大丸福岡天神店に出す。以降も大丸松坂屋百貨店やパルコなどの店舗に広・・・
湯島天満宮が取り組む、梅の木を植え替えて梅園を庭園化する「梅園再生プロジェクト」が完成した。梅の木の咲く花の量が減少していたため、昨年にクラウドファンディングで支援を募集。近隣に構える松坂屋上野店やパルコもプロジェクトに携わりサポートした。目標の2倍以上の金額が集まり、工事も無事完了。春に向けて梅の花が咲き始めている。 湯島天満宮は「学問の神様」として・・・
2カ月連続で増、年末商戦や催事が活況 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(70社・178店)の12月売上高は6616億円余で、前年比(店舗調整後)は28%増と2カ月連続でプラスとなった。宝飾品などの高額商材や化粧品が高い伸びを示した。気温の低下を受けて冬物需要が高まり、主力の衣料品も好調だった。各社が企画した外商催事や物産展などのイベント施策が・・・
【組織改正】 経営戦略統括部に「名古屋地域共栄担当」を新設する。 グループ人財政策部、グループ人財開発部、グループ福利厚生部からなる人財戦略統括部をグループ人財政策部とグループ人財開発部に再編する。 デジタル戦略統括部を「DX推進部」に改称し再編する。 経営戦略統括部の経営企画部を「グループ経営企画部」に、事業企画部を「グループ事業企・・・
【組織改正】 社長直下に「デジタル戦略推進室」を新設し、経営戦略本部DX推進部の業務を移管する。 経営戦略本部経営企画部サステナビリティ戦略担当の一部業務をJフロントリテイリングに移管する。業務本部総務部コーポレートガバナンス推進・内部統制担当を「コーポレートガバナンス推進・内部統制・CSR担当」に改称し、経営企画部サステナビリティ戦略担当の一部・・・
重衣料や化粧品、高額品がけん引 大手百貨店4社の12月売上高はいずれもプラスで、阪急阪神百貨店が87%増、大丸松坂屋百貨店が75%増、高島屋が63%増、三越伊勢丹が52%増となった。雑貨は化粧品や美術・宝飾・貴金属が好調で、依然として増勢が続いている。衣料品も気温の低下を受け防寒衣料が稼働し、婦人・紳士共に好調だった。 高島屋(国内百貨店・・・
注)文章は全て百貨店の発表によるもの 高島屋 大阪店 58 堺店 ▲01 京都店 ※1 127 泉北店 ▲24 日本橋店 154 横浜店 50 新宿店 129 玉川店 95 大宮店 ▲15 柏店 ※1 ▲26 EC店 ・・・
2カ月ぶりにプラス転換、地方でもインバウンドが拡大 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(70社・178店)の11月売上高は5167億円余で、前年比(店舗調整後)は34%増、入店客数は08%増と、共に2カ月ぶりにプラスに転じた。気温が低下し、冬物重衣料を中心に防寒商材が活発に動いた。各社が企画した会員向け企画や上顧客向け催事、物産展などの食品催事・・・