新職 継続職 旧職 氏名 経営統轄本部経営企画部管理課長 事業統轄本部マーケティング&デジタル戦略本部ウェブビジネス部EC運営第二課長 堀田朋哉 事業統轄本部事業本部ポール・スチュアート、ベイカーストリートビジネス部ザ・スコッチハウス全国店舗運営・本社販売課長 事業統轄本部事業本部コーポレートブランドビジネ・・・
新職 継続職 旧職 氏名 経営統轄本部経営企画部管理課長 事業統轄本部マーケティング&デジタル戦略本部ウェブビジネス部EC運営第二課長 堀田朋哉 事業統轄本部事業本部ポール・スチュアート、ベイカーストリートビジネス部ザ・スコッチハウス全国店舗運営・本社販売課長 事業統轄本部事業本部コーポレートブランドビジネ・・・
三陽商会の「マッキントッシュ フィロソフィー」は今季、メンズ・ウィメンズともに機能性の高い盛夏向け商材を拡充した。吸水速乾や抗菌防臭、接触冷感、消臭、防シワ、UVカットといった機能を持つ商品を開発。夏でも快適に過ごせるアイテムとして訴求する。ブランド全体の商品生産数も6~8月は大きく増やし、猛暑対策を手厚くする。 百貨店やファッションビルなどのアパレル・・・
三陽商会は今秋冬、中軽衣料の提案を強化する。従来は8~9月からロング丈のコートを店頭に出していたが、今期は単品のトップスやボトムスを拡充。アウターも軽い羽織り物やショート丈のコートを用意し、暖冬に備える。 同社がこうした施策を講じる背景には、昨年の酷暑・暖冬によるコートの不振がある。加藤郁郎取締役副社長執行役員は「長い残暑、暖冬傾向が予想される中、MD・・・
三陽商会の婦人向けブランド「EPOCA(エポカ)」が、新ライン「EPOCA DI BASE(エポカ ディバーゼ)」を立ち上げた。エグゼクティブキャリア層をターゲットとしたワーキングラインで、価格は既存のエポカより15倍ほど高く、“一格上”のポジションだ。23年秋冬にトライアルで販売し、24年春夏に本格的な展開をスタートした。最近は多くの大手アパレルメーカーが・・・
三陽商会の2023年度(23年3月~24年2月)の連結決算は、売上高が前期比53%増の613億5300円、当期純利益が同293%増の27億8700円で増収増益だった。ただし、暖冬によって秋冬衣料が苦戦し、昨年10月に発表した修正計画には届かなかった。 営業利益は30億4700万円(同363%増)、経常利益は31億8400万円(同307%増)だった。なお・・・
三陽商会は、盛夏向け商品の拡充に注力する。これまで6~8月はクリアランスセールや秋物の立ち上がりの時期だったが、最近は猛暑が続き、実需に対応した商品の需要が高まっている。そのため、機能素材や天然素材を取り入れた、猛暑を快適にするウエアを充実。6~8月の商品生産数は、期中追加生産分を含めて昨年の15~20%増を見込む。併せて、盛夏商品の展示会も10年振りに開催・・・
【組織改正】 事業本部、人事総務本部、経理財務本部、経営統轄本部、マーケティング&デジタル戦略本部の5本部体制から、「事業統轄本部」「人事総務統轄本部」「経理財務統轄本部」「経営統轄本部」の4統轄本部体制に再編し、改称する。事業統轄本部の傘下に「事業本部」「販売本部」「マーケティング&デジタル戦略本部」を設置する。 経営統轄本部傘下のIR部と企業・・・
三陽商会が2年間の再生プランを経て2022年度(23年2月期)から推進している中期経営計画が24年度に最終年度を迎える。設立80周年に当たる23年度は上期の好業績を受けて、通期計画を上方修正した。構造改革と共に、アッパーミドル市場で確固たるプレゼンスを構築し、トップランナーを目指していくための4つの成長戦略(ブランド戦略、チャネル戦略、EC戦略、マーケティン・・・
<掲載企業> ■資生堂 ■コーセー ■アルビオン ■オンワード ■西川 ■キリンビール ■三陽商会 ■川辺 ■花王 ■カネボウ化粧品 ■ちふれホールディングス 次の100年の成長へ高収益構造化 資生堂 社長COO 藤原 憲太郎 世界中で猛威を振るってきた新型コロナ・・・
今年の秋はいつになく暖かい天候が続き、アパレル業界では重衣料の苦戦が目立った。そんな中でも健闘したのが三陽商会のコート専業ブランド「サンヨーコート」、とりわけ高価格帯の商品だ。「100年コート」のハイグレードモデルや、雨でも使えるウールコート「レインウール」などがけん引し、9~11月の売上高は前年比36%のプラス。11月単月では64%増を記録した。いずれも着・・・
三陽商会の「ポール・スチュアート」レディースは来春夏、ジャケットスタイリングを充実させる。ビジネスからオケージョン、カジュアルまで対応できるよう、デザイン・素材・価格に幅を持たせ、シーズンを通じて提案する。同ブランドは元々、エグゼクティブキャリアをターゲットとしたジャケットスタイリングを強みとしていた。コロナ禍が明け日常が戻り、オフィスやオケージョン向けウエ・・・
三陽商会が、複合型コンセプトストア「サンヨー・スタイルストア」の出店を広げている。今年3月に1号店を大和富山店に開き、10月18日オープンの西宮阪急で5店舗目となる。主に「アマカ」「エヴェックス バイ クリツィア」「トゥー ビー シック」「トランスワーク」の4ブランドを扱うが、取り寄せ試着サービスを通じて他ブランドも試着でき、再生素材を資材に採用するなどサス・・・