2020年09月28日

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松屋、「傘でソーシャルディスタンス」を提案

2020/06/15 10:54 am

松屋銀座本店は、5日から開催中の傘の催事「GINZAの百傘会」で、傘をソーシャルディスタンスのツールとして提案する。ここ数年で普及率の上がった日傘が、自然と人との距離を確保できることに着目。街を歩くときや列の待ち時間に活用できるとして、接客時などに訴求する。機能性の高いものや、男性でも使えるユニセックスなデザインも用意する。会期は25日まで。1階の催事場「スペース・オブ・ギンザ」で行う。

商品点数は約1600、ブランドは43ブランドを揃え、価格帯は5000円~1万5000円ほど。前原光榮商店、ハンターの2ブランドが初めて登場する。傘業界は小さい下町の工房や地方メーカーも多いことから、新型コロナの影響で休業やイベントの中止を余儀なくされたメーカーへの応援消費の意味合いも込めたという。東京の下町エリアのメーカーとしては、ツタエ、ラグタイム、前原光榮商店の3社が出店している。

 

手に取りやすい5000円代の傘が今年も登場する

松屋限定の「松屋オリジナル」では、比較的値頃な5000円の傘が、色や柄のバリエーションも豊富で毎年人気が高い。「ブラオ」からは55センチと大寸かつ軽量な傘(7500円)が、「アクアスキュータム」からは男女問わず使いやすいユニセックスなデザイン(1万3000円)が登場する。

 

前原光榮商店のセミオーダータイプ

前原光榮商店は通常の長傘に加え、本体、手元、タッセルを自分の好みで組み合わせられるセミオーダーの長傘(1万6500円~)を販売する。その場で完成するので再来店することなく手に入る。本体は約30種類、手元は7種類から選べる。