2022年05月19日

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山本海苔店、有明海産摘みたて新海苔を発売

山本海苔店はこのほど、佐賀県・有明海産の摘みたての新海苔を発売した。海苔の名産地である有明海のすぐそばに建つ佐賀工場から採れたてを直送し、新鮮で香りが良く、うま味が詰まった新海苔を提供する。板のり8枚入で1080円。

新海苔焼海苔は8枚入で1080円

新海苔とは、海苔の摘み取りが行われる冬の、早い時期に採られた若い海苔を指す。柔らかい草質と芳醇な香りが特長で、口に入れると海苔のうま味がすぐに溶けて広がり、甘い香りが鼻に抜ける。

山本海苔店は新海苔の柔らかい草質と香りに加え、味を重視。通常、海苔は産地の検査員が等級分けをするが、同社では仕入れの職人チームが産地を周る。浜ごとに海の状態や海苔の生育状況などを確認し、自分たちの舌で食味。新海苔の基準にふさわしいものだけを仕入れ、独自の基準で等級分けをし直す。

山本海苔店は、日本橋で1849年創業の「海苔ひとすじ」の海苔専門店。1869年に味附海苔を創案し、1965年には日本で初めてのドライブインを始めるなど長い歴史の中で数々の新施策を講じて来た。独自の基準で格付けされた海苔を使用した看板商品の「梅の花」や、スナック感覚の「おつまみ海苔」など、進物商品から家庭で気軽に食べられる商品まで幅広く展開している。