2021年10月21日

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メリーチョコレート、「ファンシーチョコレート」刷新 家族で楽しむシーン想定

家庭での利用シーンを想定しリニューアルした

メリーチョコレートカムパニーは9月1日、ロングセラー商品の「ファンシーチョコレート」をリニューアルした。「大切な人と、しあわせな時間。」をテーマにチョコレートの味わいとパッケージを変更。プロモーションも新たな取り組みを実施し、家庭での利用を促進していく。

リニューアルに際して初めてファンシーチョコレートの利用シーンを問う調査を昨年の秋に実施。ギフトのニーズも高かったものの想定以上に自家用での購入が多かった。そのためリニューアル後は「30~40代女性で今までメリーチョコレートにあまり接触してこなかった層」が、家庭でのちょっとしたご褒美シーンで利用してもらうための工夫を凝らし、新しい利用シーンを提案することで売上げ増を図った。

チョコレートは全16種類のうち、5種が新作。チョコレートとそれぞれの素材のバランスを整え、素材の味がしっかりと伝わるよう試行錯誤を重ねた。ホワイトは優しい味わいのプレーンチョコレート。クリスプはカカオの風味豊かなスイートチョコレートにモルトパフを加えた楽しい食感にした。クッキー&クリームはココアクッキーを2.6%使用しサクサクした感触をクリーミーな味わいが同時に楽しめる。ミルクティーは粉末状にした茶葉が華やかに香る。マロンは栗のしっかりとしたコクと甘味をミルクチョコレートに合わせた。新作以外も新たな味わいに生まれ変わっており、トレンドの味を提供する。

もう一つ大きく変更したのがパッケージだ。前述の贈答用にも自宅用にもというニーズに応えるため、ギフト感と親しみやすさを両立させる工夫を凝らした。前回のリニューアルから採用した赤色はさらに深みを増し、メリーチョコレートが同じくロングセラーの「チョコレートミックス缶」のイメージでなじみのあるチェック柄を重ねた。「ファンシー」の文字や女の子のロゴは金色の箔押し。商品名を目立たせつつ高級感のある仕上がりになっている。箱の横面のチェック柄は上面とは違うものを採用しアクセントになっている。

トレンドに合わせ味わいとパッケージを変更した

プロモーションでは今回初めてYoutube広告を活用する。家庭での利用シーンを想起させる動画を作成。子どもが寝た後の夜間にYoutubeを視聴すると広告が出るように設定しており、今回のプロモーションのメインターゲットである「小さな子供を持つ母親」にアプローチする。今までメリーチョコレートやファンシーチョコレートと接点がなかった新規顧客の獲得を狙い、同社にとって初めてとなるYoutubeでの広告配信を選んだ。

リニューアルを記念しキャンペーンも実施。百貨店では1日からメリーチョコレートショップで1620円以上の商品を購入した人には新ファンシーチョコレート3個入をプレゼントしている(※各店舗、プレゼントがなくなり次第終了)さらに店頭で配布しているチラシのQRコードからアクセスしアンケートに答えると抽選で500名にファンシーチョコレート(24個入)が当たる(※チラシは枚数限定、なくなり次第終了)。今後も新キャンペーンを企画中で、様々な方法でターゲットへ訴求していく。

デビューから40年以上経つファンシーチョコレートは、これまで何度もリニューアルを重ねてきた。前回は2016年だが時代に合わせアップデートすることで、どの世代にもどの時代でも愛されるチョコレートを提供する。

40個入り1620円

ファンシーチョコレートの価格は12個入540円、24個入1080円、40個入1620円、54個入2160円、80個入二段詰3240円。