2026年09月08日

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KANEBO、エイジングケア市場に攻勢 アジアでの拡販も狙う

「カネボウ リペアリング エナジーズ」。付属のスパチュラは容器の蓋に固定できるデザイン

花王は、カネボウ化粧品のグローバルプレステージブランド「KANEBO(カネボウ)」で、旺盛なエイジングケアニーズの取り込みを強化する。美容乳液「カネボウ リプレニッシング チャームズ」とクリーム「カネボウ リペアリング エナジーズ」を4日に発売した。アジアでの高価格帯市場の伸長を背景に、11の国と地域でも販売。花王は化粧品事業のグローバルでの成長を担う6ブランドの1つにKANEBOを位置付けており、アジアでの拡販につなげる。

KANEBOは加齢を老化でなく成長と捉え、「プログレスケア」という発想で、エイジングケア市場にアプローチしている。今年1月には美容化粧水を投入したが、美容乳液とクリームを加えてラインナップを拡充する。

ティートピアをアクセントにしたホワイトフローラルの香りの「カネボウ リプレニッシング チャームズ」

美容乳液のリプレニッシング チャームズ」(1万4850円~1万5400円)は、年齢を重ねるにつれて現れるハリやふっくら感のなさ、乾燥による小ジワなど、複合的な肌悩みから起こる「しぼみ肌印象」に着眼して開発した。ふっくらとした感触で肌を包む張膜を実現する「ボリュームフルフィリング技術」を搭載し、肌にとろけるようになじみ、みずみずしく贅沢な潤いを逃さず閉じ込める。

ヒアルロン酸研究から生まれたメチルセリンに、ワレモコウエキス、コメヌカエキスを含む複合保湿成分「リプレニッシングHAコンプレックス」、複合保湿成分「リプレニッシングCCコンプレックス」、赤ちゃんの未熟な肌を守る「胎脂」に着想を得て開発した複合成分「TAISHI™ Lipo b」も配合した。

クリームのリペアリング エナジーズ」(3万1350~3万3000円)は、肌悩みを感じやすい朝に着目した。乾燥によるくすみやキメの乱れ、ハリや弾力の不足などが複合的に重なって生まれる「影肌印象」にアプローチする。密着力、弾力、閉塞力のあるヴェールを形成する「タイトニングバンド技術」を搭載し、付けてすぐに密着し、肌を引き締め、ハリを与える。「塩化レボカルニチン」「ビタミンC誘導体」「グリチルリチン酸ジカリウム」の“トリプル有効成分”がメラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防ぎ、肌荒れや荒れ性にもアプローチする。複合保湿成分「リペアコンプレックス」と胎脂着想成分「TAISHI™ Lipo a」も配合。肌印象を引き上げ、ハリと潤いに満ちた明るい肌へ導く。