そごう西武、そごう横浜店を「本店」に リモデル完成時に改称
7日の取引先向け経営方針説明会で話す劉勁社長
そごう・西武は、そごう横浜店を「そごう横浜本店」へ改称する。7日に開催した、取引先向けの経営方針説明会で発表した。同店のリモデルは2028年頃の完成を予定する。
西武池袋との「2本店」体制に

そごうの「本店」としては19年ぶりの復活となる
西武池袋本店も引き続き「本店」を名乗る。広報担当者は「そごうは05年に心斎橋本店が開業したが、09年に閉店して以来、本店がなかった。それを復活させる」と説明。屋号それぞれに本店を持つという考え方だ。
そごう横浜店が構える横浜駅周辺エリアは、再開発の大型プロジェクトが複数進行しており、直近の就業人口や来街者数は増加傾向にある。「商圏に伸びしろがある立地で、今後の当社にとって中心となる店舗」(広報担当者)と位置付ける。
西武池袋本店は改装で売場面積を約5割(約4万8000㎡)に縮小し、取り扱うカテゴリーを絞り込んだのに対し、そごう横浜店は売場面積約7万8000㎡を擁する大型店舗だ。リモデルについては「店舗規模や商圏を踏まえつつ、顧客のニーズに沿った店づくりを行う」(広報担当者)としている。
「改革フェーズ」から「成長フェーズ」へ