東急不動産、東急、石勝エクステリア、東急コミュニティーの4社からなる「代々木公園STAGES」は、「代々木公園Park-PFI計画」の公募対象公園施設の名称を「代々木公園BE STAGE(ビー ステージ)」に決定した。同計画は、東京都が実施する都市公園法に基づく公募設置管理制度(Park-PFI)を活用し推進しているもの。特定公園施設の一部エリアは2月20日・・・
東急不動産、東急、石勝エクステリア、東急コミュニティーの4社からなる「代々木公園STAGES」は、「代々木公園Park-PFI計画」の公募対象公園施設の名称を「代々木公園BE STAGE(ビー ステージ)」に決定した。同計画は、東京都が実施する都市公園法に基づく公募設置管理制度(Park-PFI)を活用し推進しているもの。特定公園施設の一部エリアは2月20日・・・
地域と共にあり続ける施設として、地域との共生に余念がない「本厚木ミロード」。産官学と連携して地域活性化の施策を打ち続けるほか、インキュベーション・シェアオフィスを立ち上げ、起業家創出に取り組んでいる。商業施設運営でもそれぞれの館の特徴を明快に打ち出し、幅広い世代を取り込む。小田急SCディベロップメント本厚木営業室支配人の永山崇氏に、地域共生への取り組みと本厚・・・
三菱地所は、障がい者特化型DXプラットフォーム「NEXT HERO」事業を手掛けるVALT JAPANと協業し、新大手町ビル内に「デジタルイノベーションセンター丸の内 supported by 三菱地所」(以下、DIC丸の内)を開設した。千代田区唯一の障がい者継続支援A型事業所となる。三菱地所とVALT JAPANは協働して障がい者就労事業に取り組み、今後5・・・
東急、L Catterton Real Estate、東急百貨店の3社は、東急百貨店跡地の再開発計画「渋谷アッパー・ウエスト・プロジェクト」で、新施設の7階に「Bunkamuraザ・ミュージアム」を拡大移転すると発表した。展示部分の面積は約1000㎡で、天井高は最大約6m。これまで開催してきた展覧会テーマを継承しつつ、現代アートなど新しい切り口のキュレーショ・・・
渋谷PARCOが、2019年11月の“新生”渋谷PARCOオープン以来、初の大型改装をスタートさせた。コロナ禍を乗り越え、さらなる時代の変化に対応して次なる価値を提供するために、創業者である増田通二氏の言葉「解体を主張する」のメッセージを再解釈して行う。3月から今秋にかけて約80区画・1800坪を、4段階に分けて実施する。 キーワードは「グローバルニッ・・・
アイスタイル傘下のアイスタイルリテールは、フラッグシップショップ「@cosme TOKYO」(東京・原宿)を5日にリニューアルオープンした。目玉として、これまで倉庫としていた3階の一部にフレグランスゾーンを新設。そのほか1階にはミニコスメコーナー、2階にはシートマスクを壁に集積した「シートマスクウォール」をつくった。 フレグランスゾーンには百貨店で取り・・・
「西日暮里駅前地区市街地再開発準備組合」と、参加組合員である東急不動産は、市街地再開発組合の設立認可を東京都知事から受けたことから、再開発事業を本格始動させる。事業名は「西日暮里駅前地区第一種市街地再開発事業」で、地区面積は約2万3000㎡。同地区内に住宅棟(地下2階~地上46階、高さ約170m、延床面積約10万9150㎡)と商業棟(地下3階~地上10階、高・・・
「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」が、開業以来初のリニューアルを行う。目玉として施設の中心に位置する「センターコート」を大幅に刷新し、屋外広場の「みどりの大広場」は遊具を増設、3階フードコートの「LaLa Kitchen」はキッズゾーンを拡充し、1階食物販エリアは改装して「みなとマルシェ」を誕生させる。今回のリニューアルで新店・改装・・・・
IHIと三菱地所は豊洲二・三丁目地区における最後の大規模開発として推進する「(仮称)豊洲4-2街区開発計画」の街区名称を「豊洲セイルパーク(TOYOSU SAIL PARK)」に決定した。豊洲セイルパークはA棟(延床面積約4万7000㎡)と豊洲セイルパークビル(B棟、同約8万9000㎡)の2棟が2022年7月に着工し、25年6月竣工、同年夏に開業を予定する。・・・
先ごろ、パシフィコ横浜で日本ショッピングセンター協会による「第49回日本ショッピングセンター全国大会」が開かれた。会期中の3日間(1月22日~24日)で、商談展示会に延べ約36920人、セミナー・懇親会パーティに同約550人、接客ロールプレイングコンテスト全国大会に同約2000人、合わせて同約3万9470人の参加者があった。1月22日の基調講演では東日本旅客・・・
丸の内3丁目の国際ビル・帝劇ビルを建て替える「(仮称)丸の内3-1プロジェクト」が始動した。これに伴い、ビルに入る「帝国劇場」と「出光美術館」も再整備される。帝劇ビルを所有する東宝は、新・帝国劇場の概要および設計者を発表した。発表会では、まず東宝常務執行役員エンタテインメントユニット演劇本部長の池田篤郎氏が新・帝国劇場のビジョンなどを以下のように語った。 ・・・
JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは4月、JR秋葉原駅改札内に次世代型エキナカ商業施設「エキュート秋葉原」をオープンする。今年開業20周年を迎えるエキュートは、エキュート秋葉原を新しいステージをスタートさせるエキナカとして、オールキャッシュレス化、集中レジとセルフレジの導入、接客・案内キャストとなるロボットの採用に加え、環境に優しいアク・・・