2022年07月07日

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京王百貨店、京王電鉄の仲岡一紀氏が新社長に 新宿地区の変化に対応

仲岡一紀氏

京王百貨店は25日、京王電鉄取締役専務執行役員の仲岡一紀氏が6月24日付で社長に就任するトップ交代を発表した。駒田一郎社長は取締役会長に就く。交代の理由について、同社は「利益指向経営の具現化に一定の目途がついたため」としている。正式な決定は6月24日に開催する取締役会で行われる。

同社は2020年度(20年4月~21年3月)までの中期3カ年計画で「利益指向経営」と「客層の拡大」を推進しており、コロナ禍以降はこれらと並行して変化する消費環境への対応も行っていた。今中期経営計画(22~24年度)では、京王グループの重要な拠点である新宿の環境が大きく変化することを見据え、その対策と売上高の回復に注力する方針を掲げている。

仲岡一紀(なかおか・かずのり)氏略歴

1960年2月5日生まれ、62歳。

1983年3月早稲田大学商学部卒

1983年4月京王帝都電鉄(現京王電鉄)入社

2006年6月SC営業部長

2013年6月取締役総合企画本部経営企画部長

2015年6月常務取締役開発事業部門分担、開発企画部長

2020年6月取締役専務執行役員戦略推進本部長、海外戦略部長