2020年07月15日

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中合、福島店を8月末で閉鎖へ

2020/05/26 5:23 pm

中合 

福島県の百貨店・中合は26日、JR福島駅前に構える福島店の営業を8月31日で終了すると発表した。1973年10月1日にオープンして以降、約47年間に亘り地域の住民を中心に支持を集めてきたが、福島駅前の再開発計画に伴う建物の賃貸借契約の満了に伴い、閉店を決めた。

中合は1874年に福島市荒町で呉服店を開業。73年10月1日に現在のJR福島駅前に移転した。建物は地下1階~地上7階、売場面積は1万5169平米で、19年2月期の売上高は62億9700万円。

中合は数年来、店舗網の再編を進めてきた。2017年8月末には福島店の二番館を、18年1月末には十字屋山形店(山形県山形市)を、19年1月末には棒二森屋店(北海道函館市)を閉鎖。昨年11月6日には、三春店(青森県八戸市)をやまきに売却した。今年4月30日には、サテライトショップ会津店(福島県会津若松市)を7月31日で閉めると発表。8月31日に福島店の営業を終了すると、「中合」の名を冠した店舗はなくなる。