2021年12月09日

パスワード

購読会員記事

セブン&アイ、「セブンパーク天美」11月17日開業

セブンパーク天美全体図(イメージ)

セブン&アイホールディングスが大阪府松原市に開発したショッピングモール「セブンパーク天美」が11月17日開業する。「LIVE STADIUM~ふだんの暮らしに感動・興奮・驚きを~」をコンセプトに、地域の魅力を発信していく商業とエンターテインメントを融合した複合施設として、多彩な店舗を集積しただけでなく、約520インチの大型LEDビジョンを備えた「AMAMI STADIUM」をはじめ、屋外イベント会場、食物販を集めた横丁、フードコート、レンタルルームなどを開設して賑わいを創出し、交流や体験ができる施設運営を目指す。

店舗は1階~3階(駐車場が4階・5階・屋上階と平面駐車場)からなり、売場面積が約4万5000㎡。出店テナントは新感覚のバラエティスポーツ施設の「VS PARK」、書籍の「丸善」、生活雑貨専門店の「ロフト」、玩具・ベビー用品の総合専門店「トイザらス・ベビーザらス」大型家電の「Joshin」、スーパーマーケット「ライフ」、「TOHOシネマズ」などの大型店をはじめ、新鮮な魚を各地から揃えた「魚河岸 中輿商店、中興食堂」、音とコーヒーを楽しめる「グッドサウンドコーヒー」、地元乳業メーカーによるソフトクリームの店「The Gramps & Cream」など約200店舗。

セブンパーク天美AMAMI LIVE VISION

施設の中には数々のコミュニティスペースが登場する。大型LEDのあるLIVE SYADIUMの他に、地域の農産物や特産物をマルシェ形式で販売したりする会場として屋外イベントのメイン会場となる「Ennichi PARK」、カウンター席のある食物販ゾーン「ニューまったら横丁」、開放的なハワイの街並みを体感できる「Food Court Ohana」(2階フードコート)、90インチのサイネージからのイベントを鑑賞しながら食事ができる「Food Court Live」(3階フードコート)、多人数から少人数まで用途に合わせて選べるレンタルルーム(2階にまったらルームOhana、3階にまったらルームLive)が開設される。

松原市と連携して地域活性化にも取り組む。1つは松原市民図書館との連携。松原図書館で借りた本を返却できる「返却ポスト」を設置。また、市民図書館のリサイクル本を自由に読むことができるスペースも設ける。2つ目は市民情報の発信。館内のデジタルサイネージを活用し、松原市の市政情報の発信やまちなか観光案内などを実施。また、市内の催事などについて写真パネルで紹介していく。

セブンパーク天美Ennichi Park

セブンパーク天美では開業を盛り上げるオープニングイベントの展開を計画している。11月20日のオープニングイベントでは、動画の総再生数が1億回を突破するなど、幅広い年代に人気を誇る「40mP」がセブンパーク天美・オリジナルソングの楽曲制作担当に就任。オリジナルソングの歌い手にはバーチャルシンガー「初音ミク」が参加。このコンビが音と映像を映し出す大型ビジョン&AMANI STADIUMでライブパフォーマンスを展開。21日には「光と音が乱舞する!夢のドローンライブショー」、28日の「AMANI LIVE VISION プロジェクト」ではセブンパークの施設の特徴や地域の人とともに創る映像、企業のSDGsをテーマにした映像などを映像クリエイターたちが表現する。その他、まつばらマルシェ2021の開催期間の中で、松原市を中心とした物販を取り上げる「セブンパーク天美deマルシェ」と松原産のとれたて新鮮野菜を販売する「安心野菜deマルシェ」を開く予定。