2021年10月21日

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ららぽーと福岡にフットボール施設「MIFA Football Park 福岡」 200m陸上トラックも

「ららぽーと福岡」全景イメージパース

22年春に開業を予定している「三井ショッピング ららぽーと福岡」。そこに登場する注目の施設として、こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」と、日本最大級の木育・多世代交流施設「おもちゃ美術館」に加えフットボール施設の「MIFA Football Park 福岡」が決定した。ららぽーとの国内17施設目、九州初進出となるららぽーと福岡は三井不動産、九州電力、西日本鉄道が共同で設立した博多那珂6開発特定目的会社が福岡市青果市場跡地を取得して開発する事業だ。その規模は敷地面積約8万6600㎡、延床面積約20万6400㎡、駐車台数約3050台。建物構造は店舗棟が地上5階、地下1階建て(他に立体駐車場棟が地上7階建て2棟ほか)。

ららぽーと豊洲の「キッザニア東京」、ららぽーと甲子園の「キッザニア甲子園」に続いてららぽーと福岡にキッザニア福岡が22年夏に開業を予定する。キッザニアは3歳から15歳までのこども達を対象にした職業・社会体験施設。現実社会の約3分の2サイズの街並みに、実在する企業が出展するパビリオンが建ち並び、約100種類の仕事やサービスを体験できる。こども達が好きな仕事にチャレンジし、楽しみながら社会の仕組みを学ぶことができるこどもが主役の街だ。

キッザニアと同じく九州初進出となる福岡おもちゃ美術館は、アナログのおもちゃが約8000点展示される体験型ミュージアムで、グッド・トイ受賞作や木育おもちゃ、大人が楽しめるボードゲーム、福岡の伝統玩具などで実際に遊ぶことができる。福岡県産の木がふんだんに使われた館内には、全国のおもちゃ作家の作品が並ぶミュージアムショップや日本を代表する家具産地である大川エリアの職人とコラボレーションしたギャラリーも併設される。遊びの案内人として館内で活躍するボランティアスタッフ「おもちゃ学芸員」が養成され、開館までに約200名が誕生する予定。

「MIFA-Football-Park」全景イメージパース

ららぽーと福岡の屋上に22年春にオープンするMIFA Football Park 福岡は、Mr.Children 桜井和寿とGAKU-MCのユニット「ウカスカジー」が所属し、音楽とフットボールを通じて様々なコミュニケーションを創造する団体「MIFA」(ミーファ)が運営するフットボール施設。フットサルコート3面またはジュニアサイズのサッカーコート1面として利用可能なコートを完備する計画。また、MIFA直営スクールとして2校目となる「MIFA  SOCCER SCHOOL」(幼時から小学生対象)も開校する。

「スポーツパーク」陸上トラックイメージパース

MIFA Football Park 福岡以外にも広大な屋上には200m陸上トラック(1周200m×4レーンと直線100m×6レーン)やテニスコート、3×3バスケットボールコートを有する「スポーツパーク」が開設され、施設全体で1万㎡超規模のスポーツの拠点が形成される。陸上トラックの内外には運動したり寝転んだり、家族や仲間たちと思い思いに過ごせる広々とした人工芝エリアを設ける計画。野球、サッカーなどのスポーツや映画、音楽コンサートなどをパブリックビューイングで開催できる大型LEDビジョンも設置される。