2021年04月12日

パスワード

高島屋新宿店、笑点放送55周年特別記念展を開催 林家木久扇氏「夢のよう」

公開日: 2021/04/08 04:04

高島屋新宿店は8日、同日から27日まで11階の特設会場で運営する「笑点放送55周年特別記念展」に先駆け、日本テレビ系の番組「笑点」のメンバーである落語家の林家木久扇氏を招き、開会式を実施した。番組のテーマ曲とともに登場した木久扇氏は「夢のようです。ついこの間入ったばかりで、まばたきをしていたら55年経っていたという感じです。今日は緊張して、朝の4時半に起きました。そしてまた寝て、7時に起きました」と挨拶。集まった報道陣の笑いを誘った。

くす玉を割り、笑顔の木久扇氏

笑点放送55周年特別記念展は、主に「歴史」、「小道具」、「舞台」、「演者」、「グッズ」、「シアター」、「その他」でゾーニング。歴史では文字通り55年の歴史を様々な視点で振り返り、小道具では普段は見られない実際に使われた小道具が並ぶ。舞台では、番組でおなじみの大喜利のセットを再現。体感できるスペースも用意した。演者ではメンバーのオフショットが楽しめ、グッズでは笑点放送55周年特別記念展限定などを陳列。シアターでは、往年の名シーンの映像、100周年に向けてのメンバーからのメッセージなどが流れる。その他は、歴代のメンバーを着物の色とともに振り返れるコーナー、メンバーと一緒に写真を撮れる最新のAR撮影機(有料)などからなる。

また、笑点で最古参、最年長のメンバーであり、芸能生活60周年を迎えた木久扇氏の絵画展「画家・林家木久扇展」も併催。初公開を含め、60点以上を揃えた。笑点放送55周年特別記念展、画家・林家木久扇展は、ともに入場無料。

笑点の魅力を聞かれた木久扇氏は「原色の着物を着て、並んでおかしいことを言っているというのが、おかしいですよね」と解説。自身の絵画展については、日本画家や漫画家の下で修業した過去を明かしつつ、「いつでも漫画の方に戻れると思ってやっていたので、気持ちが楽だった。そうしているうちに、60年が経った。不思議です」と笑顔を見せた。