2026年08月06日

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<ストレポ5月号掲載>店舗別/品目別 全国百貨店2025年暦年売上高ランキング

国内売上高は前年並みを堅持した(画像イメージ)

本誌調査による全国百貨店の2025年(令和7年)の暦年(1~12月)売上高の店舗別並びに品目別ランキングがまとまった。前年に過去最高を更新したインバウンド(免税売上高)が伸び悩んだものの、国内顧客が外商を中心に堅調な実績で推移し、ランキング上位の大都市基幹店が概ね前年実績を堅持した。


※この記事は、月刊ストアーズレポート2026年5月号掲載の特集「店舗別/品目別 全国百貨店2025年暦年売上高ランキング」(全34ページ)の一部を抜粋・編集して紹介します。購読される方は、こちらからご注文ください。(その他5月号の内容はこちらからご確認いただけます)


全国百貨店の2025年(令和7年)暦年(1~12月)売上高(日本百貨店協会調査、70社176店)は、5兆6754億円となり、既存店ベース(店舗数調整後)の前年比は1.5%減だった。5年ぶりのマイナスとなり、コロナ禍前の19年(5兆7547億円)と比べ793億円減の水準まで下降した。

前年の24年の全国百貨店売上高は、コロナ禍前の19年よりも175億円増え、「完全復活」を果たしていた。未曾有の落ち込みを強いられた20年(4兆2204億円)と比べると4年間で1兆5518億円を取り戻し、大幅な減少額(20年に1兆5342億円減)を上回った。24年は売上高数値面で、「再成長フェーズ」に向けたターニングポイントになった。

この24年に対し、25年は完全復活の原動力の1つであるインバウンドの飛躍的成長の反動減もあり、前年より1.5%のマイナス。総額の単純比較では968億円減となる。ただ国内顧客の売上高前年比は0.1%減の5兆1087億円で、前年(5兆1234億円)と比べ147億円減にとどめている。

対して免税売上高は前年比12.7%減の5667億円。過去最高を更新した24年(前年比85.9%増、6487億円)より820億円減少した。総額の減少額のうち約85%を占める。

【ランキング動向】1000億円超え16店舗 上位安定、伸び悩む地方

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