2021年12月05日

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メリーチョコレート、スパイス香る新ブランド「パイ314」高島屋横浜店に

メリーチョコレートカムパニーは11日、高島屋横浜店の食品フロアに新ブランド「PIE314(パイサンイチヨン)」をオープンした。香りを主役にしたパイ専門店で、スパイスとバターが効いた香ばしい生地とフルーツの調和が楽しめる。

代表商品である「香るパイ」はパイ生地にアーモンドクリームとジャムを合わせて焼き上げたお菓子。パイにはバターをしっかりと練り込んだ。中にはスパイスの入ったアーモンドクリームが入る。こだわったのはこのクリームで、レモンパウダー3:塩1:スパイス4の割合で隠し味を配合した。スパイスとジャムはそれぞれ相性の良い組み合わせになっており、お互いの魅力を高めあっている。

定番商品は苺と林檎の2種類

定番の味は「苺」と「林檎」の2種類で、苺は「朝の光の中のまどろみ」を香りのテーマとした。清涼感とピリッとした辛さ、ほろ苦さが特徴のカルダモンと、甘酸っぱく、みずみずしい苺ジャムのペアリングが楽しめる。林檎のテーマは「深まる夕暮れにゆっくりと流れる時」で、甘く濃厚な香り、しびれるような刺激を持つクローブと、果肉感が感じられる林檎ジャムを合わせた奥行きのある味わいが特徴。

期間限定の味も用意する。現在は冬季限定の「ラズベリーカカオ」を販売。香りのテーマは「月冴ゆるしんしんと更ける夜」とした。すっきりした香りのローズマリーと程よい苦味のココアパウダー、柔らかな酸味の先に甘さが広がるラズベリーを合わせた。ラズベリーを包むカカオの香りが印象深い、冬の味わいに仕上げた。

香るパイの価格は1個300円。ボックス入りの4個1200円、6個1800円も用意している。軽量で賞味期限も長く、箱を横にしても持ち運べるため、手土産にもちょうどよい。