2024年05月06日

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どら焼きや豆大福などが大集合!あん菓子の祭典「時をかけるあん」

ジャンルを問わず多彩な可能性を秘めたあんの魅力!

〈会期〉11月10日(水)〜11月15日(月)〈場所〉9階祝祭広場 ※阪急百貨店公式通販(オンラインストア)は11月14日(日)まで

阪急うめだ本店で大人気の企画「時をかけるあん」。第7回を迎える今回は、大福やどら焼きなど定番のあん菓子はに注目。意外な素材の組み合わせや小豆の品種の違いを楽しんでいただけます。この期間だけ祝祭広場に集合したバリエーション豊かなあん菓子は必見です!

■「かわいく進化する伝統あん菓子」愛され続ける老舗が次代につなぐ伝統の味、新しい味。

「tubara cafe」
『鶴屋吉信』(※吉は下が長い吉です)の定番“つばらつばら”を通して和菓子やあんの魅力をもっと広く伝えたいという想いから始まったカフェ限定の生つばら。阪急うめだ本店限定の大納言小豆とマスカルポーネあんのマリアージュを楽しめるフレーバーなど、5種類のあんをその場で挟んで仕上げます。

生つばら(柚子・抹茶・ラムレーズン、各1個)各292円(栗・丹波大納言、各1個)各378円

※栗・大納言は午後2時からの販売となります。

この他、東京「舟和」や京都「亀屋良長」などの老舗から、パイやあんトースト菓子が登場!

■「どら焼き」ふんわり甘い生地であんをサンド。“はむっ”とかじる独特の触感が人気。

静岡「石舟庵」
単一品種・単一生産者にこだわった、十勝壱カラットの小豆“エリモショウズ”。ふっくら炊いたつぶあんを、石臼で挽いた抹茶の香る蒸しカステラで包んで。

富士の大地(1個)216円

この他、おおさか「あん小屋どらサン」のチョコを混ぜんこんだものや、京都「丹波鶴屋(足立音衛門)の希少品種の大納言小豆のどら焼きなどが登場します。

■「大福」個性を包み込んだふっくらボディの人気あん菓子

大阪「餅匠しづく」
毎朝、丹波の黒豆を塩茹でし、杵と石臼でついたお餅でこしあんを包んだ黒豆餅や、柔らかく煮た渋皮付きの栗を、つぶあんと薄皮の求肥で包んだ大福。

黒豆餅(各1個)各303円 ※各日午後1時から販売します。

この他、全国から人気の大福が大集合します。

どら焼きや大福に加えて、「全国のあん菓子マルシェ」では、まんじゅう・きんつば・最中・ようかん・団子の定番から変わり種まで取り揃えて。また、毎日会場に来ても新しいあん菓子に出会える「日替わりあん菓子」コーナーも!

この他、詳しい商品情報はホームページでご確認ください!あん愛好家の協会団体・“日本あんこ協会”の会長による、“小豆の産地・品種の違い”などもご紹介しています。
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/tokiokakeruan/index.html