森ビルは5月25日、「六本木ヒルズ けやき坂コンプレックス」の屋上で恒例となった「田植えイベント」を開催した。六本木ヒルズが開業した2003年から開いている同イベントは今回が20回目となり、近隣居住者や六本木ヒルズのワーカーなど約160人(大人約90人、子供約70人)が参加。今回で田植えイベントへの累計参加者数が約2000人となった。家族一緒にぬかるんだ田ん・・・
森ビルは5月25日、「六本木ヒルズ けやき坂コンプレックス」の屋上で恒例となった「田植えイベント」を開催した。六本木ヒルズが開業した2003年から開いている同イベントは今回が20回目となり、近隣居住者や六本木ヒルズのワーカーなど約160人(大人約90人、子供約70人)が参加。今回で田植えイベントへの累計参加者数が約2000人となった。家族一緒にぬかるんだ田ん・・・
オイシックス・ラ・大地が展開する食品のサブスクリプションサービス「Oisix(オイシックス)」は14日、がんの治療中の患者と家族の食事サポートを目的とした「がん患者さんとつくったヘルスケアOisix」のサービスを開始した。症状に合わせた2つのミールキット「ヘルスケアKit Oisix」を販売する。化学療法中の人などを対象とした「食べられない、作れない時コース・・・
西武ホールディングスは4月26日、プリンスホテル高輪で西武グループの不動産価値最大化に向けた取り組みついての記者会見を開いた。西武ホールディングス代表取締役会長会長執行役員兼CEOの後藤高志氏が、西武グループの不動産戦略を説明。4月16日付で建築家の坂茂氏と資産運用会社を経営するケン・チャン氏の2人を、エグゼクティブアドバイザーに招聘した経緯についても述べた・・・
ドリームフィールズの天然石ジュエリーブランド「BIZOUX(ビズー)」は4月20日、東京・新宿に「ビズー カラーラボラトリー」をオープンした。延床面積は約192㎡とビズーの店舗の中でも最大規模の広さで、ジュエリー工房を併設した新業態店。工房では職人が商品の制作やサイズ直し、修理、リフォームなどに対応する。店頭では「色診断」と「パーソナルカラー診断」を導入し、・・・
伊藤園は1日、東京港区の旧新橋停車場内に複合型博物館「お茶の文化創造博物館」と「お~いお茶ミュージアム」をオープンした。博物館では、茶の歴史や製法、今日に至る喫茶習慣などを展示や映像で学べる。ミュージアムでは、「お~いお茶」の誕生秘話や茶殻を活用したアップサイクルの紹介に加え、フォトスポットやカフェも併設する。オープン当日に行われたセレモニーには、同社の商品・・・
東神開発は5月7日、玉川高島屋ショッピングセンター(以下玉川高島屋S・C)の東館3階に新たなコミュニティ拠点をオープンする。キッチンブースやインドアゴルフのシミュレーターに加え、ダンスなど人気講座を開くスタジオも設置。玉川高島屋S・Cの東館4階には、45年以上の歴史を持つ総合カルチャーセンター「コミュニティクラブたまがわ」があり、ここを拠点に日々の暮らしを豊・・・
4月17日に開業した東急プラザ原宿「ハラカド」(以下ハラカド)は奇抜なデザインの建物外観に加え、館内も個性的なショップや体験・共創・発信機能などが集合している。3階フロアの「クリエイターズプラットフォーム」、5~6階の「原宿の街の食堂」、7階「屋上テラス」、銭湯のある「チカイチ」などが、その代表だ。こうした特徴ある場を創り上げたハラカドを探ってみた。 ・・・
パルコが韓国の大手百貨店「現代(ヒュンダイ)百貨店」と、戦略的協業に関する基本合意を締結した。パルコは韓国のファッションブランドやエンターテインメントなどを日本で展開するだけでなく、日本のファッションやカルチャーなどをアジアのトレンド発信地であるソウルを通じ、世界に向けて発信する。渋谷PARCOでは5月から7月にかけて現代百貨店とコラボレーションし、韓国のフ・・・
今春も大型商業施設のリニューアルオープンが続いている。それも1年掛かり、2年掛かりの大規模リニューアルや1期、2期と段階的に改装を手掛けている大型商業施設が少なくない。大規模改装が目立つのがイオンモールだ。「イオンレイクタウン」では、23年春に第1弾、今春第2弾、さらに25年の春・秋まで続く。23年春の第1弾で約40店を刷新しており、今春の第2弾ではアウトレ・・・
富裕層だけが受けることのできる特別なサービスである「プライベートバンク」。そこでいったいどのようなサービスが行われているのか、具体的に見ていくことにしよう。 プライベートバンクとは、一定の最低預け入れ金額以上の資産を有する富裕層向けに特化したサービスを提供する金融機関を指す。顧客の資産を預金として預かるにとどまらず、資産運用や資産の保全、そして将来の承・・・
三菱地所は先頃、長野県北佐久郡軽井沢町で開発を手掛ける「(仮称)軽井沢駅北口東側遊休地活用事業計画」の新築工事に着手した。しなの鉄道が所有し、1997年の北陸新幹線開業により廃線となった旧信越本線の線路跡地を活用するもので、三菱地所が賃借して軽井沢駅自由通路直結の商業施設を開発。アクアイグニスおよびカルチュア・コンビニエンス・クラブが温浴施設や宿泊施設、飲食・・・
今年2月1日に豊洲市場に隣接して開業した、温泉と商業施設からなる「豊洲 先客万来」。国内外からの客で賑わい、インバウンドが本格的に復活したと印象付ける。豊洲 先客万来を皮切りに、今年も大型の商業施設や複合施設の開業が相次ぐ。その特徴はJR系とイオングループの攻勢と、大都市を中心に再開発事業による大規模複合施設の竣工だ。SCでは交流や集いの場となる広場やステー・・・