2026年09月10日

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髙橋海人さんの「不思議なセロル展」が渋谷パルコでスタート

取材会に登場した髙橋海人さん。手に持っているのは「セロル」のぬいぐるみ

King & Princeの髙橋海人さんの初個展「不思議なセロル展 created by 髙橋海人」が11日、渋谷パルコでスタートする。髙橋さんが生み出した不思議な生き物「セロル」の世界を、イラストや立体造形、空間演出などで演出する。10日には取材会が行われ、髙橋さんが登壇した。

セロルは大きな耳に鳥のような足、ふわふわとした体、涙を溜めた瞳が特徴的なキャラクター。2024年に髙橋さんのSNSで初登場し、日常の写真とイラストを組み合わせたアートや、アーティストとのコラボレーションを手掛けてきた。

「個展の開催は自分の夢でもあり、ここまで自分の脳みそをさらけ出すことはなかなかなかった」と語った

髙橋さんは、会場を見た感想を「まだ夢のような感覚。開催に向けて一つ一つがむしゃらに取り組んできましたが、自分の想像していた以上のものになったという感覚があります。多くの方に携わっていただき、『セロルの味方がいっぱいできたんだ』と温かい気持ちになれました。個展開催の日を迎えられてうれしい」と笑顔で語った。

渋谷パルコでの開催について「すごいことだと思います。カルチャーの中心地のような場所で、その歴史の1ページを自分が作れたことが光栄」と述べ、個展の見どころや楽しみ方を「40体以上作った立体造形のセロルが会場中にいるので、それを探すのも楽しいです。入場特典にフィギュアがあって、カスタマイズすると世界に1つだけのセロルになります」と紹介した。

報道陣からメンバーの永瀬廉さんについて聞かれ、「個展の話をしたら、『見に行くわ』と言ってくれて。先に知るのが嫌なタイプなので、もし見に来たら反応が楽しみ」と回答。「廉とセロルは『親戚』のような関係」と笑いを誘った。

展示エリアには多くの「セロル」が生息している

深夜まで作業をしていた部分については「全セクションですけど、一番は、森のようなスペース。セロルの命の誕生みたいなものを皆さんに楽しんでいただくスペースで、説明をしすぎず、イメージが湧くような工夫を結構ずっとやっていました」と話した。

展示エリアは大きく3つに分かれ、オリジナルアニメーションが流れるエリア、セロル達が暮らす森、セロルが暮らす部屋で構成される。展示エリアの後にはオリジナルグッズショップがある。

個展は渋谷パルコ4階の「PARCO MUSEUM TOKYO」で、28日まで行う。その後は心斎橋パルコ、名古屋パルコなど、全国6カ所を巡回する。予約制で、入場料は2200円。主催は髙橋さん、企画・制作はパルコが手掛けている。

(都築いづみ)