2026年10月20日

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ジャガー・ルクルト、ブティック開業記念イベント スイスの時計師と職人も来日

「The Valley of Inventions―発明の渓谷」の会場

スイスの高級時計メーカー「ジャガー・ルクルト」は1~6日、六本木ヒルズカフェでイベント「The Valley of Inventions―発明の渓谷」を開催した。会場では2026年の新作を披露。ブランド発祥の地、スイスのジュウ渓谷のマニファクチュールから時計師とメティエ・ラール工房の職人が来日し、エナメル装飾と複雑機構の組み立ての実演も行った。ミシュラン2つ星シェフのジル・ヴァローヌ氏が考案したジュウ渓谷からインスピレーションを得たチーズバイトも数量限定で再現された。前日の9月30日には、俳優の笠松将さん、岩瀬洋志さん、松本怜生さんが駆け付け、オープニングイベントが行われた。

俳優の岩瀬洋志さん、笠松将さん、松本怜生さん(左から)

ジャガー・ルクルトは、今年8月20日に銀座並木ブティックを開業した。「The Valley of Inventions―発明の渓谷」はその記念イベント。会場は、「精度とクロノメトリー」「精度とトゥールビヨン」「精度と多軸トゥールビヨン」「精度とコンプリケーション」の4テーマをもとに、メゾン発祥の地であるスイス・ジュウ渓谷の自然と文化に焦点を当て、時計製造や専門技術に与えた影響を紹介した。マニファクチュールから時計師とメティエ・ラール工房の職人が来日し、目の前で装飾や組み立てを実演した。

会場では、190年以上に亘る創意工夫と発明の歩みを紹介

時計師とメティエ・ラール工房の職人の実演の様子

26年の新作として、「マスター・ハイブリス・メカニカ・ウルトラスリム・ミニッツリピーター」や「マスター・グランド・トラディション・トゥールビヨン・ジャンピングデイトキャリバー178」などを展示。メゾンの時計製造における卓越した専門技術を披露した。

ジル・ヴァローヌ考案のレシピをもとにしたチーズバイト

同社は時計製造とアートの世界を結び付け、創造性や専門技術、精度という価値観を共有するアーティストやデザイナー、職人とのコラボレーション「メイド・オブ・メイカーズ」というプログラムを推進している。26年度はミシュラン2つ星シェフのジル・ヴァローヌ氏とジュウ渓谷産チーズや松の実、ハチミツ、ハーブなどを使った実験的な美食の世界を展開している。会場では同氏考案のレシピをもとにしたチーズバイトも数量限定で再現した。