2024年04月25日

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(高島屋)東神開発の一部施設において再生可能エネルギー100%の電力を導入

株式会社高島屋(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:村田善郎、以下「高島屋」)の連結子会社である東神開発株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:倉本真祐、以下「東神開発」)は、同社が運営・開発する一部の施設で使用する電力を再生可能エネルギー100%にて運用することといたしました。

高島屋は、2019年9月から、事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーで調達することを目指す国際的イニシアチブ「RE100」に参加しており、東神開発も高島屋グループの一員として脱炭素社会に向けた取り組みを進めています。

今回は「玉川高島屋S・C」「流山おおたかの森S・C」それぞれの別館および周辺施設のうち、8棟の電力を東神開発として初めて株式会社NTTファシリティーズが販売する100%実質再生可能エネルギー(*注1)由来の電力に切り替え、脱炭素社会の実現に向けた取り組みと持続可能な街づくりを進めてまいります。(*注2)

「流山おおたかの森S・C」別館および周辺施設については、上記以外に2021年春開業予定の「流山おおたかの森S・C FLAPS(フラップス)」、2021年秋開業予定の「NAGAREYAMAおおたかの森GARDENSアゼリアテラス」、2022年夏開業予定の「流山おおたかの森S・C ANNEX2(アネックスツー)」においても、100%再生可能エネルギー由来の電力の使用を進める予定です。

また、「日本橋高島屋S.C.」に隣接する街区で開発中のオフィスビル「日本橋三丁目スクエア」(2021年12月末竣工予定)においても再生可能エネルギー由来の電力を100%使用する予定です。高島屋グループは、2050年までに事業活動で使用する電力を再生可能エネルギーに100%転換することを目標としており、今後も取り組みを続けてまいります。

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