2022年07月07日

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セイコーハウスギンザ、オープン記念イベントを開催中

6階のセイコーハウス銀座ホール

セイコーホールディングスは6月10日から和光本館の建物名称を「SEIKO HOUSE GINZA(セイコーハウスギンザ)」に改称し、リニューアルで一新した5階~屋上までをセイコーホールディングスグループのブランド発信拠点として始動させた。6階のセイコーハウス銀座ホールでは、オープン記念イベント「Seiko Harmony -匠の技が奏でる12の音-」(会期:6月10日~6月19日、入場無料・事前予約優先)を開催中だ。

セイコーが次の時代に繋いでいきたい「匠の技」にまつわる12の音や、それらが重なりあって1つのハーモニーとして聞こえる特別な空間と時間を提供する。作曲を手掛けたのはWONKのメンバーでありKing Gnuなどのレコーディング参加でも知られる音楽家の江﨑文武氏。聞く人の感性と共鳴しながら文化の継承と調和を体感できる音のインスタレーションとなっている。

匠の技にまつわる12の音には、時計が精密に時を刻む音、いにしえの水時計を今に伝える置時計の音、テーラーが優美なラインを切り出す鋏の音のほか、“9.95″の記録をもつセイコー社員アスリートの山縣亮太選手が限界に挑む走りの瞬間など「匠」を新たな視点でとらえた音も含まれており、それぞれの匠の技一つ一つを視覚と聴覚で感じることができる趣向。音楽家・江﨑文武氏が独自のセンスで12の匠の音をそれぞれ音楽に織り込み、さらには12の音が1つのハーモニー・Seiko Harmonyとして聞こえる没入感ある展示空間となっている。

「グランドセイコー kodo」

会期中には会場に3月の「Watches and Wonders Geneva 2022」で発表され、大きな反響があった「グランドセイコー kodo」や銀座の夜空を想起させる青銀河塗をあしらった高級クロック「悠久」も先行展示している。