2022年07月07日

パスワード

購読会員記事

「エキュート京葉ストリート」、「グランスタ」に改称して4月21日に新装開業

名称は「グランスタ東京」(京葉ストリートエリア)となる(イメージ)

JR東日本クロスステーション デベロップカンパニーは東京駅八重洲南口(改札内)にあるエキナカ商業施設「エキュート京葉ストリート」をリニューアルで一新し、名称を「グランスタ東京」(京葉ストリートエリア)として4月21日にオープンする。

2011年に開業したエキュート京葉ストリートは八重洲南口に近く京葉線方面に向かう通路にあり、京葉線利用者をはじめ、通勤客や観光客など幅広い客から利用されてきた。「WANDER TRACK」をコンセプトにした今回のリニューアルで、「必要なモノゴトを、クイックかつ機能的に達成できる」、「日常の生活の充足を叶える」、「帰りがけにプラスアルファで楽しい時間が過ごせる」など、東京駅のデイリーユーザーの多様なニーズに応える、通り道(=WANDER TRACK)となることを目指している。

グランスタ東京(京葉ストリート)には新業態を含む28ショップ(うち東京駅初出店13ショップ)が集積されるほか、施設環境やサービスなどでも新しい試みがみられる。

その1つは、東京駅北通路改良工事の過程で取り除かれた赤レンガを貴重なレガシーとして再生するJR東日本東京支社のプロジェクト「REKI REKI」に賛同。100年以上前から山手線と京浜東北線を支えてきた高架橋の赤レンガを再利用した壁面が登場する。

2つ目は、新幹線で運搬する輸送システム「はこビュン」を利用。朝に水揚げされた鮮魚や採取された花が届けられる。各所から届く朝採れ新鮮素材を、その日の午後には東京駅で楽しめる。

3つ目は「ネットでエキナカ」で事前予約した商品の受け取りで、専用のロッカーを施設内に設置した。一部の商品は始発から終電まで受け取り可能だ。

ショップは和・洋菓子、惣菜が中心で、東京駅初をはじめ新業態、エキナカ初などが登場する。築地場外市場で長年に亘り人気を博した焼き鳥を提供する「築地 鳥藤」は、産地から直接仕入れた鶏肉・鴨肉を卸しているプロの料理人御用達の鶏肉専門店のほか、中華そば専門店「鳥藤 とりそばスタンド」も出す。

築地場外市場で長年に亘り人気を博した「築地 鳥藤」は、鶏肉専門店のほか、中華そば専門店「鳥藤 とりそばスタンド」も出す

東京駅初登場の「サカナ バッカ」は、「毎日の食卓に感動と冒険を」をコンセプトに、街の魚屋をアップデートした鮮魚専門店。日替わり鮮魚を使った寿司や刺身とオリジナルビールなどの酒を角打ちスタイルで楽しめる。

同じく東京駅初となる「日本橋 天丼 天むす 金子半之助」は、東京・日本橋に本店を構える江戸前天丼専門店。「金子半之助をご自宅で」をコンセプトに、人気の天丼3種に加え、数量限定で「天むす」、「海老天押し寿司」も提供する。

東京駅初では、野菜の魅力をギュッと詰め込んだサラダや総菜ショップの「デリコメール」、韓国の高級エリア・カンナムをイメージしたスタイリッシュな韓国惣菜専門店の「カンナムキンパ」、原宿に本店を構えるカヌレ専門店の「boB」などが名を連ねる。