キリンビール、20年後にフルボトルが届く「人生を共に生きるウイスキー」事業を開始
記者発表会で新規事業家の守屋実氏(左)とマーケティング本部事業創造室主任の小島亨介氏(右)
キリンビールは29日、2019~26年までに蒸留されたウイスキーの原酒から、希望のものを数量限定で抽選販売する「人生を共に生きるウイスキー」事業を開始する。原酒は約20年間、キリンディスティラリー社の富士御殿場蒸留所のウイスキー樽で熟成する。購入者には原酒を含め、一定期間ごとに熟成途中のウイスキーサンプルを、20年間の熟成後にフルボトル1本を届ける。価格は10万円。初年度は1万5000人、28年までに5万人の獲得を目標に掲げる。公式LINEでは26日に先行販売を行う。

中央の透明なボトルが熟成0年時点のウイスキー。本事業は、酒を「人生に寄り添うもの」に広げる挑戦と位置付ける