キリンビール、人気の「グッドエール」を加えた中元ギフトを発売
「グッドエール」は、フルーティな味・香りと後味の良さを両立したビール
キリンビールは、2026年の中元ギフトセットを発売した。ラインナップは全17種類。主力ブランドの「キリン一番搾り生ビール」(以下、一番搾り)、「キリンビール 晴れ風」(以下、晴れ風)を中心に、ギフトセットとして初めて「キリングッドエール」(以下、グッドエール)を採用した。
同社によると、ビールギフト市場では品質の良さや定番感のある商品への支持が高い一方、「新商品を贈りたい」ニーズもあるという。昨年の中元ギフトで展開した、晴れ風入りセットが好評だったことを受け、今回は同年10月発売のグッドエールを新たに加えた。
新商品として、グッドエールを詰め合わせた「キリングッドエールセット」と、3ブランドを揃えた「キリン一番搾り生ビール・キリンビール 晴れ風・キリングッドエール3種セット」を発売する。このほか、「キリン一番搾り生ビールセット」「キリンビール 晴れ風セット」「キリンファミリーセット」などを展開し、多様な贈答ニーズに対応する。
「ちょっとしたご褒美」感で人気上昇中

同社第3の柱を目指し、昨年10月に発売した
グッドエールは、稀少なクライオホップとブライトアロマ製法によってつくられるエールタイプビール。フルーティな味と香り、後味の良さが特徴で、フラッグシップブランド「一番搾り」、24年発売の「晴れ風」に次ぐ3本目の柱を目指して開発された。
昨年の発売から売れ行きは好調で、昨年は2度に亘り年間販売目標を上方修正。26年1月9日には、発売から約3カ月という早さで累計出荷本数5000万本を突破した。同社は人気の要因を「手の届く価格帯で、ちょっとしたご褒美感のあるビールとして提案したことで、『せっかくなら良いものを買いたい』ニーズに応えられた」と分析する。
グッドエールは、日本の地域コミュニティの活性化を応援する「グッドエールJAPAN」も展開しており、注目を集めている。同社は話題性のある新商品をラインナップに加えることで、中元ギフトの需要喚起につなげたい考えだ。