第12回 銀座・手仕事直売所
■会場:8階イベントスクエア(最終日17時閉場)/7階ダイニングプロモーション(最終日19時閉場)/1階スペース・オブ・ギンザ(最終日19時30分閉場)
毎日の暮らしの中で生き続けるすぐれた「手仕事」。全国各地の作家やクラフトマン、職人、デザイナーたちが銀座に集まり買い手と直接対話する「直売所」スタイルで手仕事を紹介する松屋の体験型名物催事です。今年は、作り手もお客様も安心して交流ができる場として、会場づくりやイベントも安全面に配慮。遠方への外出を控える方も、全国から集まった作り手と対話し実物を見てお買い物が楽しめます。
コロナ禍でおうち時間が増え、高まる家ナカ消費。巣ごもりを豊かにする、陶器や調理器具などの暮らしの道具から、照明などのインテリア、装いものまで、日本で昔から続く手仕事の良さ、季節を問わず一年中、一生使える商品を紹介します。
■出店者数:約65社(前年83社)*出店者が在店・直売できない、出店者変更の可能性あり
■展開アイテム:陶器、磁器、鍛造、杓子、木工、竹工芸、革製品、照明、ほうき、ガラス製品、アクセサリー、ジュエリー、服飾雑貨、テキスタイル、割烹着、お茶と道具、茶筒、古家具、いりこ、他
■デジタル新企画:銀座・手仕事直売所×開化堂動画配信
配信日:9月16日(水)18時から 出演:開化堂八木氏、松屋リビング担当秋山
会場内開化堂スペースから、松屋公式インスタグラムで動画配信。催事のご案内に加え、毎年人気の開化堂が、希少性のある「お蔵入り缶」(定番外の作品)を紹介。会場に来られない方も、作り手を身近に感じられる新企画です。
左から<佐々木康弘>釉彩プレートXXL3万5200円<塩津植物研究所>西洋鎌柄1万1000円<工房イサド/木工>寄せ木のドライフラワーベース2万2000円<松本かおる/陶器>ふたもの(大)6050円/(小)4620円
数量限定の開化堂のお蔵入り缶
■展開商品一例 おうち時間を充実させる、冬ごもりのアイテムが揃います
〈七尾うた子〉片口鉢7700円、〈河原崎貴〉フライパン(SMLオリジナル)1万6500円〈大久保ハウス木工舎〉調理匙(SMLオリジナル)5280円
<安土草多>ランプシェード(左から)グリーン1万6500円/クリア1万4300円/ブルー1万8700円
初出店〈しょうぶ学園〉鹿児島県吉野にある、知的障害者支援センター。木工、陶芸、染織などのクラフト工芸活動を中心に利用者の個性を発揮した作品を生み出しています。ブローチ各2200円オブジェ各1320円
<伊藤丈浩>軟陶長角皿1万8700円<佐藤佳成>洋皿1万2100円<あけがね工作研究所>真鍮ナイフ7700円
<堂前守人>白掻き落とし一輪挿し1万7600円<堂前守人>小さな一輪挿し9900円<山内染色工房山内武志>木綿卓布2750円<西持田窯>土瓶2万592円
■出店一覧(予定)★…初出店(10店)
■7階ダイニングプロモーション
■1階スペース・オブ・ギンザ