円高傾向でインバウンドの高額品購買が減少継続 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(70社・178店)の6月売上高は4615億円余、前年比(店舗調整後)は7.8%減と5カ月連続のマイナスとなった。前年、高伸した免税売上げ(2024年6月、 661億円)の反動のほか、休日数減(土曜1日減)による入店客数減(2.0%減)も影響した。 インバウンドは円高傾向の定着により高額品の購買減少が継続しており、売上高392億円(40.・・・
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