21カ月連続増、インバウンドが過去最高額を更新 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(72社・180店)の11月売上高は5023億円余で、前年比(店舗調整後)は7.4%増となり、21カ月連続でプラス。中旬以降の気温の低下に伴い、防寒衣料などに動きがあった。引き続き高付加価値商材やインバウンドは好調だったほか、催事やイベントの効果もみられた。新型コロナウィルス禍前の2019年との比較では4.1%増と、回復基調が続いている。 ・・・
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