緊急事態宣言の影響で大都市が苦戦、3割減に 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・196店)の1月売上高は3265億円余で、前年比(店舗調整後)は29.7%減となり、となり、前月(13.7%減)より16.0ポイントも下がり、16カ月連続減となった。年明けに11都府県に再発令された緊急事態宣言に伴い、対象エリアの店舗での営業時間の短縮、主要顧客である高齢層の外出自粛などが大きく影響し、入店客数が約4割減少した。ただ、株・・・
本記事は有料記事です。
以下からログインまたはユーザー登録を行ってください。

ピックアップ