5か月連続インバウンド減、国内は盛夏商材が好調で前月より改善 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(70社・178店)の7月売上高は4683億円余、前年比(店舗調整後)は6.2%減で6カ月連続のマイナスとなった。入店客数は同比1.7%減と8カ月連続のマイナスだった。前年、調査開始以来3番目に高い値を記録した免税売上げ(663億円)の反動が大きく影響した。全国的に記録的な猛暑が続き、主要顧客層の入店客数の減少などマイナス要因も・・・
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