高額品と食品がけん引、再びプラスに、19年比も改善 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・191店)の7月売上高は4020億円余で、前年比(店舗調整後)は4.2%増となり、4カ月ぶりのマイナスだった前月(1.6%減)から、再びプラスに転じた。時計・宝飾品など高額品と、イエナカ需要増による食料品がけん引した。入店客数も前月のマイナス(5%減)から3.6%増のプラスに転じた。前々年(19年7月)比では売上高が17.4%減・・・
本記事は有料記事です。
以下からログインまたはユーザー登録を行ってください。

ピックアップ