国内は盛夏商材が好調、インバウンドは客数が8月過去最高に
日本百貨店協会が調査した全国百貨店(70社・178店)の8月売上高は4139億円余、前年比(店舗調整後)は2.6%増で7カ月ぶりにプラスとなった。前年の台風や大雨などによる一部店舗の臨時休業・時短営業といったマイナス影響の反動に加え、休日1日増のプラス与件から入店客数は同比6.1%増と9カ月ぶりにプラスだった。
インバウンドの売上高は441億円で、4.7%減と・・・
本記事は有料記事です。
以下からログインまたはユーザー登録を行ってください。