前年の80%台まで戻る 地方・郊外は1桁の減収幅に 主要百貨店の6月売上高(速報値)は、10%台半ばから後半の減収幅に戻ってきた。6月も時短営業を続け、大型の集客催事や販促施策などを自粛して営業していたが、臨時休業を強いられていた5月から大幅に回復。大都市の基幹店と比べ、地方都市・郊外立地店舗が健闘し、一桁台の減収幅まで回復してきている。夏のクリアランスセールが段階的に始まり、徐々に高額品の需要も戻ってきた。中元ギフトもオンライン・・・
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