インバウンドが伸び悩み、食品と化粧品は堅調 大手百貨店4社の5月売上高は、高島屋が11.7%減、阪急阪神百貨店が9.8%減、大丸松坂屋百貨店が3.2%減、三越伊勢丹が3.2%減と全社減収だった。全体的に、前年の実績が大きいラグジュアリーブランドなどの免税売上げが減少した。ただし、国内売上げはおおむね堅調に推移した。 高島屋(国内百貨店子会社含む)の売上高前年比は11.7%減で、店頭に限ると13.1%減だった。・・・
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